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ヒカ・キャス・テメに対する煩悩かべうち

No.166, No.165, No.164, No.163, No.162, No.161, No.1597件]

#つぶやき

ヒカキャステメ三人が子供の頃の心の動きの妄想で、
キャスはア○パ○マンを観たら感動してそのままア○パ○マンになりそうなのに対し、
ヒカくんはその振る舞いに感動して自分のできる限りで思想のみを継承しそうで、
テメだけはア○パ○マン観ても「じゃあこの人を助けるのは誰なんでしょうね」(まあ周りの人が助けてるからそれでいいのか……?)って考えそうで、

それがそのままこの三人の関係性に近いなって……私が考えたので私が納得するイメージがおりてきてしまいました。

原作のテメは、他人の在り方を尊重しつつもそこまで心を注ぐ感じに見えないところが旨みだと思うので、実プレイベースの話でもそういう感じに描いていくけど、カプとかコンビ以上の世界線だとその色合いに手心を加えたくなるかもなあ、と感じています。

逆にヒカくんとキャスは妄想の中でもそのままであってほしいというか……。色を付けるというよりその方向に思考が傾くような出来事を積み重ねてやりたい、みたいな感じがあるかもしれない。

お祝い絵素敵ね〜


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ってことでそれぞれの目線での私の感想とかこれを教えてくれた友との会話とか。

オールキャラ
自分達のお祝いにアグちゃんが踊る!と言い出してそれなら……って感じで二人が手を上げたのか??みたいな妄想をしました。
ヒカくんもキャスも動ける人だしわかりみがふかいし、ソロちゃんは眺めて拍手してそうで、オシュは「ニンゲンはその花食べるの?」ってなってそうだし、パルは盛り上げるために音楽隊連れてきてくれそうでオズはフン……て珈琲飲んでるしテメものんびり見守ってるのかな……と。

それにしても自分達のお祝いをされる側ではなくお祝いする側に回るのがなんというか2の人たちっぽい気がしました。次はオズ、テメ、ソロの東大陸組来てほしい〜。
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#ヒカキャス

友「踊り明かしてそのまま駆け落ちしてほしい笑」
って言っててなにそれ採用!!!ってなったんだが、それはそれとして一晩経ったら帰ってきそうだな……とも思った。妄想の中ですら理性の硬い二人である。そんなところが好きだ……。
アグちゃんと三人で交代でペア組んで踊ってほしいし、踊ってる最中はなんとも思わないのに汗かいて落ち着いてるキャスをちょっと意識すると見ていられないヒカくんとかいませんかね……。
キャスはキャスでお腹出してるヒカくんに、お腹冷えるわってその後腹巻き渡してほしい。
なにはともあれキャスのチラリズムを全く見えない位置にいるヒカくんはナイスだと思う。いいのかそれで。
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#テメキャス
わー!ってオシュやパルやソロが盛り上がってるので黙ってるけどチラッ……チラッ……て見えそうで見えない際どいラインに目が行ってしまって自己嫌悪してほしいし、踊子なので仕方ないとはいえ他人の目に晒してほしくないとかなんか色んな思いがありつつもしばらく記憶に刻まれていたらいいと思います。
あと汗かいてるからって断るキャスを、じゃあシャワー浴びましょうって誘導しながらいちゃつく理由にしてほしいとかはちょっとある。

あとは、付き合ってるか付き合ってないか曖昧な時期に、テメが素直に褒めてくれないから、キャスは扇子で顔の半分隠して「そんなにいやだった?」て上目遣い気味に聞いてほしいし、テメが「そうとは言ってません」って言うからキャスは苦笑してほしい。
その後しばらく踊子衣装になるときはテメがいないときにする、みたいなのがあればいいと思う。一悶着ある感じで、テメから「人前で話すようなことではなかったので」って前置きの後にすごいたくさん褒められてほしいし、その上で仲良くしてほしいですね……。畳む


#コンビ以上カプ未満
コンビだと普通に可愛いとか素敵とか褒め合っててほしいんですよね。周りから付き合ってるんですか?みたいな誤解を受けるほどお互いに褒めあってるのは、コンビだからっていう……そういうのが好きです……!!

というか覇者といい画面メインじゃないときのヒカくんがすごい好きすぎる。

#つぶやき
酒場パーティチャットは……振り返れない……?!と思い出しました。かなしい。

オシュ、ソロ、キャス(+テメ)で蚊の話を見ました。これ横で話を聞いてるテメノス、このあと絶対キャスをなんとも言えない顔して見るんだろうなって気がしました。
蚊はその後窓の外に追いやられたのだろうか……。

#進捗
#テメキャス
本文の取り組み作業が終わったので進捗の一部を非公開にしました。進捗あげて冷静になって、見て、良いな……と楽しむ時間、大事。

おまけペーパーとかを付けたいなーと勝手に思ってます✌️
付けられるといいな。

#ネタメモ

ソロちゃんの変装ってネタとしてすごくいいって話を前にした気がするんですがまたしますね。
ちなみに実際の変装がどこまでなのかわからんのですが、ゲーム仕様に乗っ取り姿形まで変装できるイメージでここではいかせてもらいます。

#ヒカキャス
ヒカくんに変装してキャスに会いに行ったらいつもの感じで、(なんだ、付き合ってるって聞いたけど、普通だな……)って思ってたら、「どうしたの?」「あ、もしかしてまたキスがしたいとかそういう?」って言われて(……へえ、そういうことしてるんだ)と思うソロちゃん。
まあキスできないし(してもいいけど可哀想だし)、ネタバラシするかってなったところでヒカくんが来て「ソローネ、何をして……」「えっ?!」てなるキャスに「ごめん」って言うソロちゃん。
「ううん、あの、今の秘密にしてね、一回も言ったことないの……」
「……ヒカリ、キャスティが話があるんだって」
「うん?」「ソローネ?」
「キスがしたいんだって」
「「!」」
てなかんじでじゃああとは仲良くねってひらひら手を振って離れるという。
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#テメキャス

キャスの変装して行ってもいつも通りで(こんな感じだったっけ?)とキャスの真似しようとしたところでキャスが来て、「えっ……私が二人?」ってなるし、テメが「どういうことですかね」ってソロちゃんの遊びに乗っかるから、ふーん?と思いつつ話を合わせてたら顔を近付けられ、そこで「だ、だめよ!だめ!」ってキャスが割り込んでくる。
テメはソロちゃんが相手だと気付いてたので何もするつもりはなくて、割り込んできたキャスに「なにがだめなんですか?」ってニコニコ聞くし、あ~……って察したソロちゃんはそっと退室するのであった……。

ちなみにテメに変装した場合はキャスに「今日はいつもと違って距離が遠いわね」って言われて、へぇ~……って思うしテメにその後怒られる上「なにか聞いたなら全て話してください(聞きたい)」「本人に聞きなよ」ってなる。
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(テメキャスで)ソロちゃんに「本人に言いなよ」「本人に聞きな」って言われるテメという図がオチの漫画があるので描きたいな……。

メモ

#つぶやき

ボス選曲聞いてキャスの気持ちを考えてしんどくなった。
キャスとトルーソーってつまり
明日を奪って救おうとした=救われたいトルーソーの命を奪うことでキャスが「救った」ってことか。吐きそう。

皮肉的なシナリオ大好きなのでなぜこんなにもキャスの話が刺さったのかの言語化ができると嬉しいがしんどすぎる。

それを踏まえてのエクストラボス考えてみてくれよ、しんどいよ。またここにもいるのか、全員の明日を奪おうとするやつが……みたいになるよ。
やっぱオボロとトルーソーは発想が近くありませんか?

オボロは心中だろうけど(幻覚感想)、
トルーソーは「あなたができないことを僕がやってみせる」だからちょっと違う気がする。
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だからヒカくんとキャスを私が好きになるのも仕方ない気がする。そういう敵に対してのアプローチが異なる二人だもん。剣と薬。あ~~~お話書きたい。

それはそれとしてヒカくんとテメもまた、相手に引きずられないタイプで近しいのでこの三人好きなのもう待ったなしなのよ。あ~~~。

#コンビ以上カプ未満

オルトくんサブクエをするテメとキャス。
前半。書きかけ。この2倍くらい書いてるけど先が見えなくて、書き終わるか不明になってきました。


テメとキャスの年上組の冗談についていけない年下オルトくんの図がかわいいなって……。



紅葉舞い散る山道を歩く者は多い。
商人、狩人、聖堂騎士に神官、それから、旅人。立ち寄る人間は大抵どこかしら目的を持ち、その道中ないし目的地としてフレイムチャーチに立ち寄る。
「久しぶりね、テメノス」
では、彼女はどうだろう。
誰かを救うために手を差し伸べ続ける彼女が、ここへ立ち寄った理由は一体。

聖火の蝋燭が灯り、邪気の祓われた巡礼の道を往く。険しい坂だ。仄暗い洞窟を抜け、階段を上り、季節によっては多少の汗をかきながら道を進む。
でからこそ、道の先で待つ、青空の下の大聖堂は荘厳で美しく目に映るのだと言っていたのは親友だっただろうか。それとも、若い聖堂騎士だったろうか。
「足元に気を付けて」
「ありがとう」
心配は要らぬと分かっていても相応の配慮をしない理由にはならない。テメノスは杖を片手に坂を上り、石階段の手前でキャスティが追いつくのを待った。
落ち葉の少ない場所を選ぶという、普段ならばしない道の歩き方をしたために、軽く息が乱れる。ようやく大聖堂前の広場が見えると、はあ、と大きな息をつくとともに背筋を伸ばした。
「久しぶりにここまで来たわね」
こちらが呼吸を整える間を待ち、キャスティが歩き出す。
彼女の顔に汗は一つもなく、息も乱れていない。旅を続ける彼女に体力で敵うはずもなく、テメノスは大人しく彼女の後を歩いた。
キャスティは聖火の前で立ち止まった。
「良かった、今日も燃えてるわね」
「……心配していたんです?」
「そうね。そんなところかしら」
彼女からすれば、これもまた様子を見るべき対象なのかもしれない。曖昧な返答を訝しみつつ、そうですか、と後追いを避ける。
「ねえ。案内してくれない?」
大聖堂の方を見つめて彼女が誘う。
「構いませんよ。……以前とさして代わりありませんがね」
「だからいいのよ」
大聖堂は珍しいが、大きな建物というと、ニューデルスタの劇場も負けていない。だが、特殊加工で作られたガラスやレリーフ……歴史を感じさせる外壁と青を基調とした絨毯が敷かれた、落ち着いた室内はここ以外にはないだろう。
テメノスが大聖堂の説明を掻い摘んで行えば、へえ、そうなの、とキャスティは頷いた。外に出て、今度は町の端から端までをゆったりと案内する。
ふと、見覚えのある顔を認めた。同じく相手も立ち止まる。
「テメノスさん」
「君は……もう怪我は治ったんですね」
「はい。こうしてここへ旅ができる程には……自己紹介が遅れました。聖堂騎士、オルトです」
暗色髪の野暮ったい髪型の騎士は、外見に反して丁寧な敬礼を示した。彼の顔には見覚えがある。ストームヘイルでのクリックの葬式、それから、カルディナと対峙する前、虫の息となっていた一人である。
「なにか調べごとでも?」
「ああ、違うのよ。あまりゆっくり過ごしたことがなかったから、案内をしてもらっていて……」
キャスティが慌てて返答する。テメノスの方を様子見て言うことには。
「お仕事なら、席を外しましょうか?」
「いえ。仕事というよりこれは、個人的な調べごとといいますか」
「調べ事?」
「ええ、建築士ヴァドスについて……」
声の大きさを落としたということは、彼もまた事情を知る一人なのだろう。
「伺いましょうか。話してください、オルトくん」
彼は聖堂機関に残り、調査を続けていた。そしてヴァドスの手記を見つけ、そこに記載されていた文言を頼りにここまでやってきたのだという。
確かに彼の言う通り、カルディナの口振りからも黒幕は別にいると察せられた。テメノスはそれが誰なのかは知っているが、彼女一人だけが成せたことかといえば、違う気もしていた。協力者がいたはずだ。
「オルトくん、君はいい『鼻』をお持ちのようですね」
「は……?」
「興味が湧きました。私も同行しましょう」
「……よろしいので?」
「え?」
なぜかオルトは、テメノスではなくキャスティに確認を取る。彼女も困り顔だ。
「お二人で予定を楽しまれていたのでは?」
「違うけど」
「……」
「これは失礼。構いませんか? キャスティ」
即座の返答には思うところがあったが、テメノスはそれをおくびにも出さず、大げさな物言いながらそうは思っていないと伝わる声音で彼女に許しを請うた。
「いいわよ。こうなるとてこでも動かないでしょう?」
「あなたの寛大な心に感謝します」
「あなたが即答したこと、覚えておくから」
「おや、怖いことを」
冗談に二人で乗っかっただけなのだが、当のオルトだけが困惑してしまったので、応酬をやめて向き直る。
「行きましょう、オルトくん」
では、と咳払いの後、彼は地下道へ向かいます、とマントを翻した。


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