home palette
chat
BONNO!
BONNO!

BONNO!

ヒカ・キャス・テメに対する煩悩かべうち

No.296, No.295, No.294, No.293, No.291, No.290, No.2897件]

#ネタメモ
超のんびりで無自覚または自覚はありつつも呑気に考えていた片方に、キャスが「実はお見合いの話を持ちかけられて困ってるの」と語り始めたことで話が動き出す最近のウキウキハッピー男女カプの空気感に似た話が見たい。

#テメキャス成人向け
#進捗
プロット代わりの小説書けた。
⚠️成人済/18overの方のみ閲覧可能⚠️
我ながら理想の形で書けたと思います(数日しか味わえない達成感)。これを漫画にするのは、私が小説だと喘ぎ声あんまり入れたくなかったり息遣いの描写についてあれこれ思うところがあったりするためなので、頑張ります。

てことで、ネタバレにはなりますが、漫画になるまで時間がかかると思うので、先に読みたい人はよかったらどうぞ。
これは後にビューワー形式でも公開予定です。

パスはリンク先で入力してください。
テメキャス/災い転じて〜のカット部分(初夜)を読む

作者的コメント:
この話めちゃくちゃ好きかもなあというのは、お互いにそのつもりのなかったところからしこりのようにひずみが残って、それが最終的に相互を求める形なのでは?と同じ結論に至った物語の流れと、キャスがそれまで頭を悩ませていた分テメの思いを受け取る構図になってるという私好みの展開だからかなーと思います。テメが思いを注ぐ形なのもすごく好きです。受け止めてほしい、と、受け止めたい、がかち合うのって素敵ですよね。

すごいどうでもいい余談。
慣れてるキャスならこうはいかないので、そのうち慣れてるキャス世界線もたくさん書き始めると思っています。慣れてるキャスをテメが落とせるのか分かりませんが……がんばってくれ。
畳む

小説

#つぶやき
日記です。

日常
カップがとても良かった。

日常
抹茶系全てに似合う。

日常
お散歩してもろて。

日常
町中をそれぞれのジョブ衣装で歩くこともあったんだろうなあと。
畳む

#テメキャス
#ネタメモ
キャスがいつからエイル薬師団始めたのかわからない(はず)なので、つまりテメ・ソロ・ヒカくんあたりはキャスの噂を知ってる可能性があるのかーと思ってる私がいるんですよね。

で、仮にテメが知ってるとするじゃないですか。キャスは記憶にないけどテメが本当に一方的に知ってる世界線もあり得るわけですよね?(これは私の捏造です)
そう考えたうえでもパティチャって成り立つので、そういう世界線でのテメからの信頼がすでに厚い感じの話も見たいかもなーなんてちょっと思ったのでメモしました。

ちなみに私は以前メモった小さい頃に同じ教会にいたテメキャスちゃん世界線も好きです。

メモ

#コンビ以上カプ未満
#ネタメモ

ヒカくん主人公でキャス拾った場合の世界線も結局キャス主人公ヒカくん拾った場合とエンディングが似通うので、友呼ぶシリーズがそれかなーと思ってる私がいます。

あと一言、カプとしてのヒカキャスが好きな自分にマジレスしておきたいので書きますね。

キャスがク国王妃になっちゃうとエイル薬師団の中立性が保てなくなるので引退してからのほうがいいと思うんですよ
畳む

んで!ね!
まあ私はこの二人はコンビでも大好きなのでそのまま生きていただくとして、でもこの二人だと傷の舐め合いなところが強いかな〜となるのがキャス主人公世界線だとしたら、ヒカくん主人公世界線なら闇を受け入れてそれも含めて自分だという話になるかな〜?と予感したので、メモを残しておきます。

メモ

#コンビ以上カプ未満
#一房のブドウ関連
タイトル:一房のブドウ

テメ主人公でキャス拾ってからの二人のアレソレ書くの楽しそうだなーと思ったので。回想スタイル。


治療のお礼にって沢山渡されたから、お裾分けにきたのよ」
籠布を取り上げ、彼女が見せたのは紫や黄緑のぶどうだ。そのうちひと粒をちぎり、テメノスに差し出す。
「大量ですね。子供たちに分けてあげても構いませんか?」
「ええ、勿論。そのつもりで持ってきたもの」
瑞々しいそのひと粒を目で楽しんだあと、一口かじる。甘く、爽やかで、酸味も少なく、子供たちも気にいるだろう。
「残ったら、ジャムにしましょうね。キッチンを貸してもらえる?」
「どうぞ。好きに使ってください」
「助かるわ」
ただ、共に長く旅をしただけではあるが、家を自由に貸しても良いと思うほどには親しみがある。相手がソローネであってもアグネアでも、オーシュットであってもそれは変わらない。
「楽しい夜になりそうですね」
「あら、今日はいつになく素直じゃない」
「久しぶりに顔を合わせた友人に、素気ない反応をするほど子どもではありませんので」
軽やかな笑い声が懐かしい。久しく聞いていなかった、茶器のこすれ合う音に耳を澄ませて、テメノスはもう一粒ぶどうを摘むことにした。

という始まりで。どうだろうか!いいと思う!
畳む

小説