BONNO！

#ヒカキャス
#ネタメモ
ヒカくんにとって、ソロちゃん・アグちゃん・オシュは年齢近いので(女性ではあるんだけど)三人とも「友」感が強いのに対してキャスに対しては「年上のお姉さん」扱いしてる気がしてるんですよね……(幻覚)
なんていうかあのー、ヒカくんてママ上もツキさんもお亡くなりになられてるから刷り込みで年上女性は守らねばならんみたいなのありませんかね……？

今までそんなふうに見てたからこそ肌見せとかあるとドキッとしちゃうみたいなの……ありそうじゃ……ないですか……？そういうことじゃ……ないんですか？あのパティチャは……という思いから始まる思春期男児なヒカくんと年上のお姉さんキャス。

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寝取りじゃないんですけど(大事なことなので先にいう)、ある日うっかり宿で扉の隙間からキャスらしき女性が男性とまぐわってるのを見てしまったヒカくんが、悶々しまくったあとに扉は閉めたほうがいいと思う……ってキャスに話に行ったら「何の話？」といわれ、とぼけるのも当然か…、と思いつつも良くないと思う……から……！と頑張って伝えたところ「誰かと見間違えたのよ。だってその時、私は治療をしてたもの」と返され、最終的に勘違いだったらしいーー……！と分かる。

「もしそういう事になったらちゃんと扉は閉めてってお願いするわ」ってキャスがのほほんと笑って話を引き取るから、

ヒカくんに、キャスもそういうことする可能性のある女性であるという衝撃がその時走って(思春期男児的な驚き)、苦し紛れに「そうしてくれ……」って言うものの、もしキャスが誰かとそうなるのだとしたら……ちょっと嫌だなってモヤッとし始めればいいし、その後一層キャスの方見れないし、キャスが脱ぎ始めたら止めるし、その時うっかり見えたものとか感触とかが忘れられなくてその夜さらに悶々すればいいなーとふと思いました。

なんならその翌日とかに触手絡まるキャスとか、踊子キャスとかに翻弄されそうになればいいし、散々ドキッてさせられたあとに「最近そわそわしているみたいだから……」とお茶に呼ばれてゆっくりお話する中でしとやかなキャスの姿に落ち着かせられるヒカくんとか、

もしかしてそれって……恋なんじゃない？みたいな話になるとか、話が長くなりそうだけどそういうやり取りを経て八人の旅も最後となってキャスと別れてから、もしかしたら恋だったのかな……などと気付くことがあり、その後間を置かずに再会できて喜んだりキャスが他の男性にときめいてて嫉妬したり、でもその男性が悪いやつでキャスがしょんぼりしてたり、それを慰めて役得してしまったり、そういうのを経てお互いに両片思いみたいなことになれば……いいのになぁ……！そう思いました。

そしてオチは二人の初夜で「そういえば扉は閉めたほうが良かったな」「まあ、ヒカリくんたら」で扉が閉まって終わってほしい。
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