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ヒカ・キャス・テメに対する煩悩かべうち

No.44

#テメキャス
#ネタメモ
ふと閃いたので。
「お見合いを迫られて困ってるキャスが、テメを連れて行く話」





キャスに「相談があるのだけど」「お見合い話を勧められているのだけど、何度断っても聞いてもらえなくて。断る場面に一緒についてきてくれない?」と言われてのこのこついて行ったら、キャスがすごくやいやい文句言われてるのが癇に障って「しつこいですね。彼女は私の恋人なのでお見合いには行かせられません」て割り込んでしまうテメと、(そ、そこまでしなくても……!)となるキャス。

村人達はテメの登場でもともとたじろいでいたものの、そんなに言うならじゃあここで式をあげてください!という話になり、どういうこと?と事情を聞いていくと、決まった月に結婚式を挙げないと闇が近づいてくる……みたいな話が昔からあって、でももう村人も少なくて婚姻できる人間も少なく、それでたまたま訪れたキャスがいい人だし薬師だし女だしってことで婚姻してもらおうとしてた……ということがわかる。

あまりに自分勝手な振る舞いにテメは怒るけど、キャスはそういうことならはじめから言ってくれたら良いのに、なにか変だと思ってたの、とか言うので、さらに(この人は……)となるテメ。

「いいでしょう。式の日取りも相談中でしたからね」(大嘘)

っていって式をあげる流れになる。
式をあげるまでの準備段階で、なんだかキャスと良い関係になったりもしつつ、
結局は式の最中、蔓延る闇は魔物だった、操ってたのは隣の村の村長とかで、テメキャス二人で打ち払って、

村人達からも感謝されて、式の続きは?ほら!あともう一つだけじゃないの!とやいのやいの背中を押されて、「あのね、実は」と語ろうとするキャスを黙らせるために口付ける(ように見える感じに抱き寄せる。本当は口の横にしてる)テメ。

やれやれ……で終わって近くの街、例えばニューデルスタとかで一息つく二人。
「助けられてよかったわ」なんてほのぼのしてるキャスに、ちょっと意地悪したくなって「あのまま式をあげても良かったんですがね」ってさらっと冗談に流してもらえるように言ったら、
キャスが「あ、あれって本気だったの?」て照れるので、これは……いけるな?となったテメが、そのまま落としに行く感じになればいいと思う。

フレイムチャーチまでキャスについてきてもらうし着く頃には付き合いませんか?の返事で頷かせるテメがいるんだろうなって思いました。



なんかそんな妄想、というかお話。見たい。
婚約破棄から始まるテメキャスみたいな(?)、いいと思います。なんならコンビでもやってほしい。

コンビの場合は「あのまま式をあげても良かったんですよ?」に「そうね、未来に考えておくわ」てさらっと言い返せる感じの二人でお願いしたい。
だってお互いその気がないからね!☺(ズトピアの解釈が人それぞれなのはさておき、あの映画的雰囲気で妄想してます)

これ見たすぎるのでなにかの形で出力したいです。頑張れるか分からないけど……。畳む

メモ