No.250, No.249, No.248, No.247, No.246, No.244, No.243[7件]
#テメキャス
#ネタメモ
1つ前のネタ(248)についてのネタメモ。成人向けになるかと思ったらならなかった。
みたいな感じで話が始まり、恋人同士で触れ合うものだと思ってるキャスと、触れ合いの内容次第だし一生を添い遂げてくれるんですか?そのくらいの覚悟はすでにこっちにはありますけど……みたいなテメとで問答があって、そのつもりで交際をオーケーしたつもりだったわよ……普通は違うの?とキャスが言ってしまってからはもう後戻りできない感じになるのかなあなどと。
テメにとって手を出さない期間は猶予だといいなあと思ってる私がいますね……。
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#ネタメモ
1つ前のネタ(248)についてのネタメモ。成人向けになるかと思ったらならなかった。
「どうしてあんなことを? ソローネくんに良からぬことでも吹き込まれたんです?」
帰り道、夜道は危ないからと言ってついてきたテメノスはおもむろにそう訊ねた。
「違うけど……意外だった?」
「まあ、驚いたのは否定しません」
「そうよね。突然だったものね」
なるべく平然として聞こえるように、キャスティは落ち着いて言葉を返した。
いつもそうだった。こと恋愛に関しては相手との距離感が掴めず、食い違い、そのせいで振られたり利用されたりしてばかりだ。
せっかくこうして想いを通わせることができたというのに、浮かれてばかりの自分が恥ずかしく、いたたまれない。
ちょうど宿に着いたので、キャスティはホッとした。大部屋しか取れなかったので、中には仲間達がいる。彼らの前で恋人らしい振る舞いを示されたことも会話もしたこともなく、隠したいのだろう、と暗黙のうちに理解していた。だから、この話もここでおしまいだと思ったのだ。
「もう言わないから、安心して。それじゃあ、おやすみなさい──」
「なぜですか?」
「……?」
振り返る。月の光を背に受けて、テメノスはまっすぐにこちらを見ていた。
「嫌とは一度も言っていませんが」
「……ええと」
こちらに来てください、とテメノスが歩き出すので、大人しくついていく。
テメノスが立ち寄ったのはまた別の宿だ。
二人で一部屋を借り、案内される。
「まずは落ち着いて話し合いましょう」
そう言って、彼は紅茶の準備を始めた。
みたいな感じで話が始まり、恋人同士で触れ合うものだと思ってるキャスと、触れ合いの内容次第だし一生を添い遂げてくれるんですか?そのくらいの覚悟はすでにこっちにはありますけど……みたいなテメとで問答があって、そのつもりで交際をオーケーしたつもりだったわよ……普通は違うの?とキャスが言ってしまってからはもう後戻りできない感じになるのかなあなどと。
テメにとって手を出さない期間は猶予だといいなあと思ってる私がいますね……。
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#ヒカキャス成人向け
#ヒカキャス殿ご乱心
パス付き記事を削除しました。
いいねしてくださった方、ありがとうございました!!嬉しかったです……!
⚠️成人済の方のみ閲覧可能⚠️
R18「たまには二人で」前編 畳む
#ヒカキャス殿ご乱心
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いいねしてくださった方、ありがとうございました!!嬉しかったです……!
⚠️成人済の方のみ閲覧可能⚠️
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#進捗
ちゃ、ちゃんと、全年齢の表紙絵とか実プレイベースの漫画とか記念イラストとかなんかそのあたりもやるので……やってるので……はい……。
すけべの熱がでてしまってすみませんね……ヒカキャスもテメキャスも描いたらきっと満足して熱が下がると思うので……今週だけは見逃してください……。
ちゃ、ちゃんと、全年齢の表紙絵とか実プレイベースの漫画とか記念イラストとかなんかそのあたりもやるので……やってるので……はい……。
すけべの熱がでてしまってすみませんね……ヒカキャスもテメキャスも描いたらきっと満足して熱が下がると思うので……今週だけは見逃してください……。
#テメキャス
#テメキャス「紅茶と雨宿り」
#テメキャス「貴方に溺れる」
「DIVE INTO YOU」の感想をいただき感謝感激の気持ちと本に載せきれなかった話とか好きなシーンとか……描いても……許されるかな!あとがきとして!の気持ちが止まらなくて描きました。
設定絵的なやつ。落書き。
身長差はまあこんな感じで……。屈んだり動いたりすると簡単に差が開きそう。
作画安定しなくて諦めつつ描いたので、後でそっと微調整します。

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#テメキャス「紅茶と雨宿り」
#テメキャス「貴方に溺れる」
「DIVE INTO YOU」の感想をいただき感謝感激の気持ちと本に載せきれなかった話とか好きなシーンとか……描いても……許されるかな!あとがきとして!の気持ちが止まらなくて描きました。
設定絵的なやつ。落書き。
身長差はまあこんな感じで……。屈んだり動いたりすると簡単に差が開きそう。
作画安定しなくて諦めつつ描いたので、後でそっと微調整します。

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#テメキャス
#ボツ
私以外に誰が読むんですか?というネタなので供養。
なぜエイル薬師団を始めたのか?からの捏造込みで昔の男がいるキャスと初めて好意を抱いた相手がキャスだったテメの話
最初は「(昔のことを思い出して)また恋がしたくなったかも」とキャスが匂わせるんだけどテメのほうがあまり気付いてなくて「あなたならすぐに相手が見つかるでしょうね」って言っちゃって話がこじれ気味だったんですが、なんとかそっちに行かずに終わりました。書き出してよかった。
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明るいテメキャスを書いていきたいと思ってるので、まだしばらくは明るい方向で出力していきたいです。
#ボツ
私以外に誰が読むんですか?というネタなので供養。
なぜエイル薬師団を始めたのか?からの捏造込みで昔の男がいるキャスと初めて好意を抱いた相手がキャスだったテメの話
なんというか……キャスのああいうゆるっと隙のある態度が天然物であると嬉しい反面、その昔好きだった男との会話の中でそういうふうなやり取りに馴染んでしまって……というキャスもありだなーとふんわり考えてしまったというか、
昔の男がテメと真逆のだらしないタイプの薬師だったらめちゃくちゃ……おもろいな!と思ってしまったんですよね。
酒好き、女好き、だらしない、でも必ず人を助けるし知識もある頼もしい男……
エクストラストーリー前に酒場で偶然再会して、記憶喪失だったという話から「じゃあ俺のことも忘れちまったか?」「あら、記憶喪失でもないのに私のことを忘れた人が、何を言うのかしら」みたいなやり取りをしてるのを聞いてしまって、思わず夜に探りに行ってしまうテメ……。
で、聞けばキャスの初恋の男らしくて……もともと十代の頃に所属していた薬師団の団長でもあり、根っこの思想は共通するがキャスのほうがとにかく人を助ける思想が強くて、男の浮気と重なって離団して、エイル薬師団を立ち上げてた……という話を聞かされる。
「いい女だが、自分の中で赦した相手にはとことん甘い悪癖がある。あいつの可愛いとこではあるがな……」とか言われて、「そうでもありませんよ」って言い返すテメ。
キャスもこのときにはほんの少しテメのこと気になってる時期で。テメが昔の男と話してるのを見て、あ……っとなり、慌てて割り込む。自分の悪いところとか話されてたらどうしよう、と思ったわけだがテメ的には前の男との仲良し具合を見せつけられて面白くはなく、離席。
そんな感じで少しぎこちない夜を過ごし、翌日、街で急患が増える現象に見舞われる。
前の男の率いる薬師団と協力して看病にあたり、治療薬を探しに行くのと病原体駆除とどちらも必要だ、と訴えるキャスに「今は治すほうが先だ」と反論する前の男。
「どちらも必要なことよ! 幸いにして人手がある。私が行くからあなた達は治療に専念して」
「お前一人に何ができる!」
みたいな感じで言い合いになるのでテメが「まあまあ」とスッ…と割り込んで
「彼女は私達の仲間なので、そういうことでしたら私達がお供しますよ」
ということで魔物退治に出かける。
仲間達にはもちろん感謝を示すキャスだし、テメにも「さっきは味方をしてくれてありがとう。心強かったわ」と。
「あなたがずっとしてきたことでしょう」
とテメがさらっと言うのが嬉しくて、はにかむキャス……。
それでなんとか丸く収まって、夜、なんだかんだ一緒に酒を飲んでる。
「恋人なんていないとか言いながら、ちゃっかり次の男がいるじゃねえか」
「いないわよ」
「いるだろ。あの……」
「テメノスは誰にだって優しいの。誤解しないで、失礼だわ」
「……誰も銀髪野郎なんて言っちゃいねえけどな」
みたいな感じでやいやい言ってるけど、テメノスは聞こえてないので、なんだろうなあ……って思って遠目に見てる。
「私達と違って、教会の人はそういうことはしないものでしょ」
「さて、それは聞いてみないことにはな。……おーい、そこの審問官、少し来てくれ」
「えっ」
みたいに呼ばれてテメノスに「聖職者は恋愛結婚とかありなのか?」と聞く、前の男。
「さあ、そういう人も中にはいますかね」としか答えないテメの前で「ほら大丈夫だろ」って言うしキャスはキャスで「そうよね。そういう人もいるわよね」って頷くだけで……。
そのあと宿に帰る間二人で歩く。
「そういえば、どうして彼のことを調べていたの? あんな人だけど、悪い人じゃないのよ」
「……以前のあなたについて知りたくて、話を聞いたんです」
「……そういうの、直接聞いてくれてもいいんじゃないかしら」
少し沈黙して、キャスから。
「どうして知りたかったの?」
「あなただけは、なかなか他人から話が聞けませんから」
「……まあ、そうね。みんなと違って、長く旅をしているから」
テメは仲間として見てくれてるだけだもんなあ、と改めて思い直して、じゃあお休みと言って別れようとするキャスだけど、
別れ際にテメノスが「あなたも誰かを好きになるということがわかって、少し安心しました」「これからはもう少し分かりやすく示そうと思います」って言ってくるし「なんのこと?」と聞き返したら「ではこのまま部屋に来ませんか?」と誘われて、え???ってなって終わるといい。
最初は「(昔のことを思い出して)また恋がしたくなったかも」とキャスが匂わせるんだけどテメのほうがあまり気付いてなくて「あなたならすぐに相手が見つかるでしょうね」って言っちゃって話がこじれ気味だったんですが、なんとかそっちに行かずに終わりました。書き出してよかった。
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明るいテメキャスを書いていきたいと思ってるので、まだしばらくは明るい方向で出力していきたいです。
#ネタメモ
片方が恋人だと思ってて……のよくあるネタ。
これは……あるんじゃないですか?
テメは付き合ってると思ってるけどキャスとしてはこの人でもそういうことするのね〜みたいに思ってる感じ……あるんじゃないですか?
こう、外堀は埋められてるし否定もされてないけど肯定はされてないから曖昧に思ってるキャスと、明らかな告白はそれこそ婚約するときくらいの文化なテメはありうるんじゃ……??という妄想が止まりませんね。
この場合清いお付き合いだから余計にわからなかったら面白くて可愛いのでそうしてほしいですね……。すまないこんな妄想をしてしまって……。
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