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ヒカ・キャス・テメに対する煩悩かべうち

カテゴリ「メモ」に属する投稿95件]3ページ目)

#テメキャス
#ボツ
私以外に誰が読むんですか?というネタなので供養。


なぜエイル薬師団を始めたのか?からの捏造込みで昔の男がいるキャスと初めて好意を抱いた相手がキャスだったテメの話



なんというか……キャスのああいうゆるっと隙のある態度が天然物であると嬉しい反面、その昔好きだった男との会話の中でそういうふうなやり取りに馴染んでしまって……というキャスもありだなーとふんわり考えてしまったというか、

昔の男がテメと真逆のだらしないタイプの薬師だったらめちゃくちゃ……おもろいな!と思ってしまったんですよね。

酒好き、女好き、だらしない、でも必ず人を助けるし知識もある頼もしい男……


エクストラストーリー前に酒場で偶然再会して、記憶喪失だったという話から「じゃあ俺のことも忘れちまったか?」「あら、記憶喪失でもないのに私のことを忘れた人が、何を言うのかしら」みたいなやり取りをしてるのを聞いてしまって、思わず夜に探りに行ってしまうテメ……。

で、聞けばキャスの初恋の男らしくて……もともと十代の頃に所属していた薬師団の団長でもあり、根っこの思想は共通するがキャスのほうがとにかく人を助ける思想が強くて、男の浮気と重なって離団して、エイル薬師団を立ち上げてた……という話を聞かされる。

「いい女だが、自分の中で赦した相手にはとことん甘い悪癖がある。あいつの可愛いとこではあるがな……」とか言われて、「そうでもありませんよ」って言い返すテメ。

キャスもこのときにはほんの少しテメのこと気になってる時期で。テメが昔の男と話してるのを見て、あ……っとなり、慌てて割り込む。自分の悪いところとか話されてたらどうしよう、と思ったわけだがテメ的には前の男との仲良し具合を見せつけられて面白くはなく、離席。

そんな感じで少しぎこちない夜を過ごし、翌日、街で急患が増える現象に見舞われる。
前の男の率いる薬師団と協力して看病にあたり、治療薬を探しに行くのと病原体駆除とどちらも必要だ、と訴えるキャスに「今は治すほうが先だ」と反論する前の男。
「どちらも必要なことよ! 幸いにして人手がある。私が行くからあなた達は治療に専念して」
「お前一人に何ができる!」
みたいな感じで言い合いになるのでテメが「まあまあ」とスッ…と割り込んで
「彼女は私達の仲間なので、そういうことでしたら私達がお供しますよ」
ということで魔物退治に出かける。
仲間達にはもちろん感謝を示すキャスだし、テメにも「さっきは味方をしてくれてありがとう。心強かったわ」と。
「あなたがずっとしてきたことでしょう」
とテメがさらっと言うのが嬉しくて、はにかむキャス……。

それでなんとか丸く収まって、夜、なんだかんだ一緒に酒を飲んでる。
「恋人なんていないとか言いながら、ちゃっかり次の男がいるじゃねえか」
「いないわよ」
「いるだろ。あの……」
「テメノスは誰にだって優しいの。誤解しないで、失礼だわ」
「……誰も銀髪野郎なんて言っちゃいねえけどな」
みたいな感じでやいやい言ってるけど、テメノスは聞こえてないので、なんだろうなあ……って思って遠目に見てる。

「私達と違って、教会の人はそういうことはしないものでしょ」
「さて、それは聞いてみないことにはな。……おーい、そこの審問官、少し来てくれ」
「えっ」
みたいに呼ばれてテメノスに「聖職者は恋愛結婚とかありなのか?」と聞く、前の男。
「さあ、そういう人も中にはいますかね」としか答えないテメの前で「ほら大丈夫だろ」って言うしキャスはキャスで「そうよね。そういう人もいるわよね」って頷くだけで……。

そのあと宿に帰る間二人で歩く。
「そういえば、どうして彼のことを調べていたの? あんな人だけど、悪い人じゃないのよ」
「……以前のあなたについて知りたくて、話を聞いたんです」
「……そういうの、直接聞いてくれてもいいんじゃないかしら」
少し沈黙して、キャスから。
「どうして知りたかったの?」
「あなただけは、なかなか他人から話が聞けませんから」
「……まあ、そうね。みんなと違って、長く旅をしているから」
テメは仲間として見てくれてるだけだもんなあ、と改めて思い直して、じゃあお休みと言って別れようとするキャスだけど、
別れ際にテメノスが「あなたも誰かを好きになるということがわかって、少し安心しました」「これからはもう少し分かりやすく示そうと思います」って言ってくるし「なんのこと?」と聞き返したら「ではこのまま部屋に来ませんか?」と誘われて、え???ってなって終わるといい。


最初は「(昔のことを思い出して)また恋がしたくなったかも」とキャスが匂わせるんだけどテメのほうがあまり気付いてなくて「あなたならすぐに相手が見つかるでしょうね」って言っちゃって話がこじれ気味だったんですが、なんとかそっちに行かずに終わりました。書き出してよかった。
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明るいテメキャスを書いていきたいと思ってるので、まだしばらくは明るい方向で出力していきたいです。

メモ

#テメキャス
#ネタメモ

テメが(諦めるつもりはないけど)あなたの自由にどうぞって感じでキャスから手を離そうとするのを、キャスには人の話を聞きなさい!って叱り飛ばしてほしさがあり……あり……
テメキャス二人がちゃんとそれ相応のルートで心を通わせあったというのに、テメの方がキャスのやりたいことを配慮しすぎた結果、全部キャスに判断を委ねるみたいな言い方になり(本人はそのつもりはなく、キャスが覚悟を決めてくれるのを待ってるつもり)、キャスにそんなのはだめよ!と半泣きで怒られてほし〜んですよね……。

半泣きなのは悲しいからとかじゃなくてめったにしたことない恋愛でほとんど経験のない怒りと失ったらどうしようという不安に怯える気持ちがあるからなので、

ちゃんと仲直りしたあとはテメによしよしされてほしいですハイ。
よしよし(全年齢)されたあとに、ちょっと思うところあって、こういう時ってこういうこと(成人向け的内容)をするものじゃないの?って聞いてほしいし聞いたが最後「してもいいんですか?」から始まって半泣きで止めるまで連日止まらないみたいなのもありありのあり〜とは思います。
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そういう世界線があってもいい。好きな子をたくさん泣かせてほしい。

メモ

#雨に花束関連

ヒカくんとキャスが主軸の話は
「雨に花束」←漫画と小説半々
「友と呼ぶには近すぎる」←基本漫画
として、
ヒカくんが新王になったあとの時間軸で章を分けて話を書く予定なんですよね(小説か、漫画かは分かりませんが……)。

その時のタイトルを「Like Polaris」にするか「Like the North star」とするか迷います。テメの話が関わってくるので。


テメが主軸に関わる話はすべて星関連でつけることに決めました。テメは自分が関わった人たちの命を星に喩えて指標にしてると言い、それを聞いたキャスが、あなたこそあの星みたいよ、と北極星に喩える、というイメージから来ています。パティチャのイメージから……もう……テメの言動がキャスにとって一つの指標や輝きとなったように、テメにとってキャスのその言葉こそが星の輝きのように感じられるといいなあ……という思いを込めて。畳む

メモ

#テメキャス
#ネタメモ

花吐き病とテメキャスの相性が良すぎるのでは?と気付いてしまい。

私が書くということはまあもれなくテメノスが花吐き病にかかってしまうわけなんですが(すまない)。

初めて診る症例だからとテメノスに付きっきりなキャスなわけですが、自分は花吐き病についてはよく知らなくて。オズバルドからはモンテワイズの大図書館に行けばいいと言われ、そのまま街の薬師にも話を聞きに行ったところ、恋をしていると罹る、と知る。
どうしてそんな作用になるのか?という部分が気になるけど、それと同時に症状軽快のためには想い人と過ごすのがいいらしい、みたいなのを(※独自設定)聞いて、困ったな、となる。だってテメノスが素直に好きな人と過ごします、なんて言うはずがない。個人的な感情を知られることも嫌がるだろう、というところから、どうするのがいいかしらと考えながら宿へ。

一方テメノスはオズバルドから簡単に病について聞いており、まあそれならキャスティと過ごしていればいいか、と思ってるわけで。

キャスティは、症状については継続的に薬を処方するから安心してね、と声をかけ、「それで……治すための方法なのだけど」と恐る恐る切り出す。
その様子からテメノスも察して、先んじて「優秀な薬師が隣りにいてくれるのですから、長い付き合いになっても構いませんよ」と言う。
「わかったことがあれば、教えてください」
「……そうね。そうするわ。私の方でももう少し調べてみるから」
となり、一旦治す方法については秘匿される。

一日一回診察という名目でキャスと話せるのでテメノスの症状は軽いまま。しかしキャスからしてみるといつ深刻化するかわかったものではなく、一刻も早く取り除いてあげないと……いっそ腹を開くとか?いえ、それはだめね……みたいに考えている。

ある日、テメノスがアグちゃんやソロちゃんオシュパルと酒場で遅くまでポーカー等して遊んだ結果、寝不足になってしまい、ふらふらしてると「症状が悪化したんじゃない……?!」とキャスが慌てて、「ごめんなさい。個人的なことを治すために推奨するのはおかしな話だと分かってるのだけど、あなたのその病を治すには好きな人と両想いになるしかないのですって。他に方法がないか試してみたけど、……どれも効かなくて」と悲しそうに言うので、テメノスも悪いことをしたなあと思いつつ、「では、今夜から一緒の部屋で過ごしませんか?」「え?」となり、なぜ?となってるキャスに毎晩語り聞かせながら過ごしてゴリ押しで落として両想いまで連れてくみたいな……。

話が長くなりそうなやつですが、キャスがかかるパターンもどっちもかかるパターンもなんでも美味しくいけそうですこれは……と思いました。
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メモ

#ヒカキャス
#ネタメモ

最初に出会ってしまったから自分なんだろうなって感じてるから、まあ本当に好きな人ができたら別れてねって思ってるキャスと、
なんでそんな事言われるのか全然分からなくて嫌なのか?から始まり抱くというのは夫婦の契りを交わしてからで、交わしてくれるのなら大事にするし普通に触れたいヒカくんによる、仲良しこよし……いいよな。よくあるやつ……。畳む

メモ

#テメキャス
#余談
蛸1盗賊学者とのクロスオーバー。
テメキャスみがつよいのでこっちに置かせてください。
パスはthctecです。
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メモ

#テメキャス
#ネタメモ

一番可能性として考えるべき文通ネタをやってませんね……。TeC組は手紙ネタをやるべきです。絶対。と思ってる私がいます。コンビでもカプでも美味しい。
降り積もっていく想いに言葉を返せなくなったときの二人の心の描写、絶対美味しい。

メモ

#雨に花束関連
サブストを3つほどやりまして。
メリアのサブストにおける私の煩悩感想です。
修正:メリアが全部メアリになってたので直しました。
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以下
#ネタメモ

グラヴェルの姉妹の方々の話。これをキャス・ヒカ・テメ・パルでやりまして、なんやかんやでキャスが全部いいところを決めてくれたのと、その後連れて行く流れをテメが引き取ってくれたので、実プレイ妄想として書き留めておこうと思いました。
パルは傭兵呼びをして物攻ダウン係でした。良いダメージを入れていくヒカ・テメで倒せずキャスのねらい撃ち(修正)で倒すという……ね!ブレイクもキャス(またはパル)でした。
この話が切なすぎるというか、いいお話だったというか……ヒカ・キャス・テメが関わるいいお話っぽさがあったので、思い出に残ってしまいました。
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#テメキャス
#テメキャス短い話

メリアのサブスト後。付き合ってる二人の妄想。

娼婦にならずに済んで良かった、と思っちゃったのよね……」
「当然です」
メリアの話が落ち着いたその夜のこと。仲間達との穏やかな晩餐を終え、テメノスはキャスティと共に宿へ向かっていた。
仲間達には明かしていないが、二人はいわゆる恋人関係にある。
旅の目的を果たし、報告なども終えて、仲間達の旅路に残された謎でも追いかけようかと散歩に出かけたはずが、運命の相手と出会ってしまったというわけだ──言うほど運命とやらを信じてはいないが。
いや、実のところテメノスもさほど強い気持ちを持っていなかったはずなのだが、ティンバーレインで一躍、時の人となったキャスティが、仲間を増やすためと言って早々に離脱しようとしたので、それを引き止めるうちにいつの間にやら傾倒してしまったのだ。
「記憶喪失という弱みに付け込む人間も居たはずなのですから、あなたは相当に運が良い。パルテティオが言っていたのも頷けます。……日頃の行いが良いのでしょうね」
「あら、褒めてくれるの? ありがとう」
暖かな宿へ戻ると、どちらからともなく吐息がこぼれる。
キャスティは何も言わず、そのまま大人しくテメノスについてきたので、部屋の中まで導いた。
仲間達の泊まる宿とは別で確保した部屋で、余計な気を使うことはない。
「……部屋も暖かいですね」
「そうね。暖炉を焚いてくれていたみたい」
扉を閉じても他愛ない会話を続けていると、キャスティはおもむろにテメノスを見上げる。応じて顔を寄せ、唇を軽く重ね合わせた。
「おかえりなさい。疲れたでしょう?」
「ただいま戻りました。歩くだけで済みましたので、そうでもありません」
細腰に手を回す前に腕を掴まれ、押し戻される。衛生面を配慮したい彼女の意見に従い、軽く着替えを済ませ、手洗いを終えてようやく抱擁を交わした。
二人きりになることなど、旅の最中ではありえない。男女であるから配慮こそしてもらえるだろうが、お互い、仲間達に明かすつもりがないので、こんなふうに宿が複数ある町でない限り、触れ合うことはほとんどなかった。
キャスティも軽く汗などを流しており、その身体は温まっていた。肩口に鼻先を寄せると、いい香りがする。髪はほどかれ、滑らかな金色の髪が肩に落ちている。指通りが良く、後頭部に手を添えるだけで満たされるものがある。
額を重ね合わせ、小さな笑い声を交換するように口付けた。

肌を重ね合わせているから余計に思うのだろう。彼女のこんな姿を知るのは、自分が最後でいい、と。



冗談でも娼婦してたら通うとかは言わんか……言わんなあ……と思い。
きっと向いてないと思うわと、のほほんとのたまうキャスにいや向いてはいると思……思……となりつつもそれを言いたくはないし他の男が触れるなんて考えたくもないテメがいたらいいなって思った私でした〜
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メモ,小説

#ネタメモ

#ヒカキャス
片想いの間とお付き合い始めてからの態度の変化について

片想いの間もヒカくんは態度隠さない気がしてきて……むしろきっかけというかキャスが少しでも隙を見せたら畳み掛けてくれそうな幻覚を見始めています。
もちろん逆で、好きなのが当然で、キャスに示されたら素直に喜ぶだけで満足してるヒカくんもありだと思うんですよね……!
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#テメキャス
片思いの時のステータス差分の旨味を味わいたい話とか

もともとテメが片思いで「ばれたくないとき」と「ばれてもいいとき」で態度違うよねって思ってたんですよね。そういう幻覚を他所で見て、そうそうそれそれ〜!!ってなっちゃって……。
まあバレたくないというか、私が今まで書いてきたテメはすぐに自覚しないから、あんまり素振りが見られないわけだが……好きだけど、キャスがそういう目で見てくれないから別にいい、ってときに、キャスとかソロちゃんに「好きでしょ?」みたいに言われると反発する可能性もあるなあって……思ったんですよね。そこの旨味をまだ吸えてないなと……吸っていきたいなと……。

私が書くとたいてい潔いというか調子に乗るというか、然るべきときにちゃんと踏み出せる人になってるので、違う世界線の……例えばテメ主人公世界線とかで考えて見るのもありだなーなんて思っています。

2周目はテメ主人公でキャスを拾うつもりです!なので2周目プレイが始まったらまた色々考えそう。
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メモ