そういえば、これは英語圏におけるオクトラの勝手なイメージなんですけども、流石にオープンには語れないので伏せます。


ドラッグとさあ……煙草がさぁ……いや普通にオルステラでもあるよな??って思ってましてな……?書かないけどさあ。

治安のいいところだからこそ合法で出回ってたり、薬師の間でひっそり交換されてたり、アフェくんなら治療薬として持ってそうだし?あるよなぁって。

テリオンさんは匂いがつくから嫌いそうだけど、別にやらないわけではなかったり、サイラスも酒がないときは吸ってたり、オルベリクもみんな吸ってたなあくらいで静観してたり……そういう妄想をたまにします。

見たいのはオデット先輩とサイラスのシーガレットキスとテリオンさんとサイラスのドラッグまたは煙草やったあとのあれそれなんですけど、まーーー表には出せないよね……。個人サイト作ったんだしこっそり描くのはありかなあ。

読んだ
イメソン集と言う名の同人誌出したいくらいだよ。各イメソンに合わせて話が書けるよ……J○SRACこわいから調べてからやるよ……やるなら
https://youtu.be/STsoFcuUr5I

伊東歌詞太郎さんの歌うcalc.は個人的盗賊さんシナリオイメソンだと思っていて、少なくとも拙作ではエンディングロールで流れてほしい曲だったりする……(他にもあるけど)

ここでいう、君、はもちろんダリウスくんのことだし、愛せるかな、は、信じられるかな、と同義でよろ。
オクトラ無印勢のイメージカラー分からん……と思って。

戦隊モノに当てはめたとき、みんなが何になるかで納得した。

オクトラレッド→プリムロゼ、ブルー→オルベリク、ピンク→ハンイットさん、イエロー→トレサちゃん、パープル→テリオンさん、グリーン→アーフェンくん、ホワイト→オフィーリア、ブラック→サイラス

どう!?(なにが
サイトに再録する作品をまとめたりこれから出したい作品を書いたりした。蛸旅めちゃくちゃ書いたなあ。
ところでオールキャラの短編集は出さないんですかね、私。
実プレイではあり得なかったのでまだ書いてない、三章後の盗賊さんと学者がもし顔を合わせていたらの小ネタ。



宿屋の屋根でぼんやりしてたら、宿の扉の開く音がして、見てみればサイラスが歩いている

こんな夜になんだ……?と思って、いつもなら声をかけないけど、この時は、そういえば何も話してないなと思っておりて、声をかける

「何をしている」
「うわ。……驚いた、キミか」

「星を見ようと思ってね。今日は新月の夜らしいから」
「新月?」
「ああ。月のない夜のことをそういう」
(ああ、だから今日は……夜が暗いのか)

オアシスの中央に立って、カンテラの火を小脇に置いて、サイラスが片手に望遠鏡を持って空を見上げる

凪の空、星がよく見える

サイラスは星を見てはカンテラの火を頼りに何かを書き留めて、やがてカンテラを拾い上げる

「人が星を見上げる理由を知っているかい?」
「……興味はない」
「太陽も月も移動するが、星だけは変わらずそこに位置してみえるからだ。ハンイットくんやトレサくんもたまに話しているように、地面の上を歩く我々は、空に輝く星を見て自分の位置を測る」
「……」

す、と彼の人差し指が星を指す

「私達がオルステラを迷うことなく旅ができるのは、何も道があるからだけではない。星を頼りに場所を知り、地図を記してきたからだ」
「……気は済んだか」

肩をすくめて溜息を吐けば、サイラスはにこ、と笑って
開きかけた口を閉ざして

「私は戻るよ」

という

カンテラの火でテリオンの足元だけを照らして

「火は必要かな?」
とカンテラを差し出されて

「……ある」

といって鬼火を灯して答えるテリオンさんに

「知っているなら、私から言うことはなにもないな」

とだけ呟いてすれ違う
読んだ
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