DailyMemoあたまのなかのひきだし

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もりえつりんご

#お知らせ
一時的に踊子4章の話を非公開にします。

追記:22時56分
修正しました。再度公開しました。
淡白だけど、文量的には十分かなと思っています。
支部にはイラストと合わせて投稿予定です。
2月のイベント時に本で欲しい人だけ「入荷お知らせメール」の登録をお願いする予定です〜!

あとテリサイ連作の1話を公開しました。すっごいみじかい。1話3000〜5000文字以内の連作です。
テリサイだけあっちこっち書いててすみません。一応これも原稿の予定です。
本来出そうとしている本の原稿も頑張ります。
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もりえつりんご

#ネタメモ
天空の城ラピュタを見て、絶対書くぞ〜って思った。



ステゴロじゃないけど!!ステゴロっぽいことになるオルベリクとテリオンさんのシーンが出る、オデット先輩とサイラスの話!書くぞ!!!アーフェンくんとテリオンさんのシーンは漫画にもするぞ!!💪💪💪

いい作品を見るとアイデアがすぐ浮かぶ💡
ありがたいことですね……!
読んだ
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もりえつりんご

日和ってしまって……踊子4章……

プロット?とか流れはもう大丈夫なので、付け足しておきたいところを付け足して読み返して明日公開しようかなと思います……
私は楽しいのでまあ……いっか!私が納得できれば究極それが一番ですよね。

ピクシブには学者視点のところに切り替わってからを公開する予定です。


ところで原稿の締切のことを考えるとちょっとかなりやばいっていうか、出すのは決めてるけど間に合えばイベントに出す!みたいになってます。テリサイの方。重い話になりそうなので集中的に書きたいんですよね。だから踊子4章をスッキリ終わらせたい……。
読んだ
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もりえつりんご

#ネタメモ
クオリークレストにやってきた学者、商人ちゃんが盗公子エベルの祠で盗賊さんと出会うけどその後別れて、⛪ちゃんのチームと意気投合した結果、盗賊さんと再会するみたいな話
英語版のほうが映えそう
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もりえつりんご

#ネタメモ

エリフリちゃん二人に薬師になりたい!教えて!って迫られたアーフェンくんの話が読みたい。薬師になることとは、患者との向き合い方、憧れる対象としての自分、みたいなものへのあれそれ。トレサちゃんとサイラスがサブメインでほか5人も出てくるやつ。
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もりえつりんご

#ボツ
おそらくリプレイ記のボツと思われる文章を見つけたので供養


そこでやっとサイラスは、自分だけがまだ何も彼を手伝えていない事に気づいた。それもそうだ。サイラスは学者であって、集団戦闘の経験もなければ、人の裏をかいて即座に行動することもない。時間をかけて作戦を練り、ゆっくりと準備することなら可能だが、テリオンのように状況と場を速やかに判断して利用できるほど器用ではない。
では他はどうかと考えてみるも、六人が共感や同情を示してしまったから、感情的な配慮はもういいだろう。ヒースコートをはじめレイヴァース家が信頼によって彼を励ましたのなら、重ねて言う必要もあるまい。


聞けば、ハンイットよりも年上だという。見た目からせいぜい一つか二つ違いだろうと思っていたせいでその時は衝撃を受けたものだが、あながち中身はそう変わらないのではないだろうか。


「っ!」
「……足元を見ろ」
ガクンと体勢を崩したところをテリオンに引き止められた。
「ありがとう。考え事をしていて気付かなかったよ。……大丈夫」
気遣わしげな視線を片手で断り、視覚にも意識を払う。

読んだ
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もりえつりんご

そういえば、盗賊が手錠外されたと気付いたタイミング、リプレイ記には明記されてないんですが、2章終わったあとの宿かストーンガードに到着するまでのどこかかなと思っています。私はテリオンさんは自分で気付いたと思ってて、でもぶっちゃけそういうのがどうでも良くなったのが3章かなーと思う。プレイヤー視点での読み解きですが。どこかで書きたいね。
#ネタメモ
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もりえつりんご

#ネタメモ
信念、信じることがサブテーマっぽいから私も無印勢オールキャラの極太(願望)ストーリー1冊書きたいな。
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もりえつりんご

#ネタメモ


料理見てるだけのサイラスに、ハンイットさんがしびれを切らしてあなたも手伝え!ってクッキー一緒に作って、うまく焼けたよ、とサイラスがクッキーを見せるので、ふむ、とそれを食べて、うん、うまく焼けたなってしてるハンイットさんと、だろう?キミが誘ってくれなければ調理できるとも思わなかったってニコニコするサイラス。

で、この話がテリサイ時空になると、このあとテリオンさんにクッキーシェアして、うまい、っていうのを聞いてはじめて人に作ったものを食べてもらうのはこんな感じなのか、って苦笑のようなほっとしたような笑みを浮かべるサイラスかなと思った。
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もりえつりんご

すげー変なこと言うけど天才とか呼ばれてそうな人たちで真っ当な人間は適齢期にみんな結婚していくので、学者はそうじゃないという時点でなにかしらあるしあの人生理とか女性の体のことも淡々と把握しそうで近づくほど女に嫌われるタイプだったらウケるな……とも思っています。外野でもてはやされるくらいがちょうどいいというか?

知らんけど。
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もりえつりんご

#ボツ
#小説
魔法描写が一つ不要になったので。



両手を床について詠唱する。学者の魔法に明るいサイラスはともかく、プリムロゼ達素人は周囲の気の流れを使わずして大魔法を扱えない。
床を燃やさぬよう、空間を意識する。燃え広がる炎が翼のように広がり、包み込む様を思い描く。そんなことをしてもなんの意味もないと分かっていても、少しでも思うような炎が出るように願ってしまう。

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もりえつりんご

#ボツ
#小説
階段上にいたのはプリムロゼの方だった……

___



「あ……」
青年は周囲を見渡し、彼女が他でもない自分に気が付いたことを理解すると、片手を振って、すぐに踵を返す。
サイラスは青年の走り去る背中を視線で追いかけたが、オルベリクとハンイットは揃ってプリムロゼに目をやった。リンデが踊子の足下に擦り寄る。
「気が済んだわ」
「そうか……」
いくらか明るくなった声色に、二人が安堵したのは間違いない。
「疲れたから、少し休むわね」
「プリムロゼくん。先程ここに立っていた彼とは知り合いかな?」
彼らが何事かを言い募る前、サイラスは先程の青年について尋ねた。竜石を取り戻すためにここを訪れたとき、彼女の存在に気づき、視線を送る者はいたが、彼のような反応を示した者はいなかった。
プリムロゼは、彼、と呟いた後、サイラスの補足を聞きながら髪の毛先を片手で弄る。
「きっと、ジャンだわ。レブロー様の嫡子で、幼い頃の知り合いなの……幼馴染と言えばいいのかしらね」

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