河畔の街のセリーヌ | 日之下あかめ https://comic.pixiv.net/works/9196

これを見てサイラスとかテリオンさんまたはオフィーリアとの未来の妄想


オフィーリアかテリオンさんが孤児を拾って、その子があまりに聡明というかサイラスに通じるところがあるからって連れてくる。
サイラスもいい年なんだから、こういう子供を足や目として使えば?みたいなアドバイスも込み。

でもサイラス自身はまだ歩けるうちは歩きたいから、と言うし、まあ面倒を見る相手がいないのならうちのそばを紹介しよう、って下宿だか寮だかを案内し、学院にはまだ入れないし読み書きもまだだからそこから始めて、その合間に知らぬ間にいなくなったサイラスを探して謎解き手伝ったり偶に顔見せに来る仲間達と意気投合したり、

テレーズくんにぽ〜っとして、サイラスとはどんな関係なんですか?って聞いたら、えっ!せ、先生と生徒です、って答えられたりしてほしい……。

という妄想をした。
読んだ


それはそれとしてこの話は面白そう。
朗読劇のメンツが私の一番好きなメンツで今から怖い



あとすごいね、サイラス視点だったり、プリムロゼ中心だったりする……のか?

やっぱさ……サイラスと……プリムロゼなんだよ……わかるよ……わかる……。メンツもさぁ、サイラスにオフィーリアにハンイットさんにテリオンさんでさあ……プリムロゼとはアーフェンくんにオルベリクにトレサちゃんでさ……わかる。

逢魔と黎明もプリムロゼとサイラスのイメージに重ねていいんだろうか……もうさあ……今のところ好みな感じなんだが、好みな感じだからこそこわいというか……。妄想を加速させてしまうし覚悟を決めなくてはならないなと……。
読んだ
まつおかさんほんと解釈オタクに優しい演技派で助かる……

https://youtu.be/GXgjadgTp3Q

この解像度でテリオンさんの話語ってほしい、松岡さんの話ならどんなものでも聞きたいし読みたいわ……ゲームはどうか知らないけど……
篠崎くんのメンテ事情新刊ありがとう


今回の話もまーーーーー響く響く、思春期の私が読んでいたらきっと今の私はもっとマシだったかもしれない。知らんけど。

ザットーさんとユーヤケさんの話と、コンペイトーさんと都築さんの話が好きです。

何万、何億とある書物の中で、たった一つ、自分にあう本と出会うこと。何万、何千人といる中でたった一人のために存在する自著。
強い感情を持って生きている、なんてことのないと呼ばれることを、普通に、当たり前にできる周りを羨むこと。

この辺りは私もずっと抱えているものに近くて、すごく、救われるんですよね……。

読んだ
海が走るエンドロール4、好きな巻だった。
同じ熱を持っている人が近くを走っていて、価値観は合わなくても一つのことで繋がり合えるのって、いいよね。
魔法世界の受付嬢になりたいです

という作品がすごく良くて。
何がいいかというとおそらくくっつくかもしれないしくっつかないかもしれない男女の友情から恋心までの変化をずっっっと書き続けている作品で、コミカライズ6巻になって少しだけやっと恋心っぽいものの描写が出てくるレベルの遅さで、今時珍しいくらい爽やかさっぱりじっくりなファンタジーなところ!
少女漫画や少女小説も嫌いじゃないし少年漫画や青年漫画や小説も好きだけど、そういう人の心について取り扱うならこの作品くらい丁寧なのが好きだな……と思ったので記録。
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