もりえつりんご
2023/04/3 13:32
河畔の街のセリーヌ | 日之下あかめ https://comic.pixiv.net/works/9196
これを見てサイラスとかテリオンさんまたはオフィーリアとの未来の妄想
オフィーリアかテリオンさんが孤児を拾って、その子があまりに聡明というかサイラスに通じるところがあるからって連れてくる。
サイラスもいい年なんだから、こういう子供を足や目として使えば?みたいなアドバイスも込み。
でもサイラス自身はまだ歩けるうちは歩きたいから、と言うし、まあ面倒を見る相手がいないのならうちのそばを紹介しよう、って下宿だか寮だかを案内し、学院にはまだ入れないし読み書きもまだだからそこから始めて、その合間に知らぬ間にいなくなったサイラスを探して謎解き手伝ったり偶に顔見せに来る仲間達と意気投合したり、
テレーズくんにぽ〜っとして、サイラスとはどんな関係なんですか?って聞いたら、えっ!せ、先生と生徒です、って答えられたりしてほしい……。
という妄想をした。
読んだ
それはそれとしてこの話は面白そう。
これを見てサイラスとかテリオンさんまたはオフィーリアとの未来の妄想
オフィーリアかテリオンさんが孤児を拾って、その子があまりに聡明というかサイラスに通じるところがあるからって連れてくる。
サイラスもいい年なんだから、こういう子供を足や目として使えば?みたいなアドバイスも込み。
でもサイラス自身はまだ歩けるうちは歩きたいから、と言うし、まあ面倒を見る相手がいないのならうちのそばを紹介しよう、って下宿だか寮だかを案内し、学院にはまだ入れないし読み書きもまだだからそこから始めて、その合間に知らぬ間にいなくなったサイラスを探して謎解き手伝ったり偶に顔見せに来る仲間達と意気投合したり、
テレーズくんにぽ〜っとして、サイラスとはどんな関係なんですか?って聞いたら、えっ!せ、先生と生徒です、って答えられたりしてほしい……。
という妄想をした。
読んだ
それはそれとしてこの話は面白そう。
もりえつりんご
2023/03/31 12:06
もりえつりんご
2023/03/21 20:51
もりえつりんご
2023/03/21 18:37
もりえつりんご
2023/03/21 15:41
もりえつりんご
2023/03/20 20:38
キャスティ2章(東大陸)にきた。それまでの経緯のダイジェスト。
絵日記はヒカリくん仲間にしたところ、ファンアートとかはテメノスとオズ&サイラスの学者とアグネアちゃんとちょっとしたGIF、原稿の進捗はゼロです。最終的に8月に間に合えばいいから、締切を変えました。
ヒカリくんのボスを倒すために(1回目はあと少しで負けました)盗賊ジョブを求めてさまよった結果、発明家なるものをゲットしました!!!!!発明家て!!!なに!?おしゃれというか変則的でアビリティ解放しなくてもまあまあ戦える!!
てことで、ひ弱なオズバルドに服チェンジも兼ねて付けたところいい感じになりました。キャスティは神官、ほか二人はそのまま勝ちました。
カザンが……やっぱね、鷲言われてるぐらいなんだから……そりゃ……こうこないとね!!!?好きですク国主従……サンキュー……。
ヒカリくんがここまでずっと美しくかっこよくて最高です。ありがたい。
初パティチャはキャスティとでした。テメノス、オズとは発生しなかった。なんでなんだろな。
そしてそのままウィンターブルームへ。ストーリーをサクサク進めてしまったので、あ、そうかここがボスか!て感じでレベル足りないまま挑んで負けました。火力も足りないしブレイクできる人が足りないのでまあ無理でした。
ミックとマックとか、盗賊二人組とか、なんか……(´;ω;`)ウッてなるNPCが多くてしんどいエリアがありますね。それにしてもボス強いわ。※レベル差5
流石にこのままでは無理なので、盗賊ジョブか学者ジョブないかなーと探して回り、地図に印が出ていることに気づいて、無事学者ジョブをゲットしました。これはテメノスに付けました。戦ってくれ……と思って。
しばらくウィンターランドでレベル上げしようかなと思いますが、ヒカリくんをこのままジョブなしで行くべきか……盗賊ジョブはゲットしておきたいな……とか色々思うところがあるのでまた東大陸散策のたびに出るかもしれません。ごめんよローサ様。
ところでキャスティ2章でやっと3人が話してくれました!!命が助かるキャスティ&ヒカリ組、オズ……お前そういうタイプやったんか!なキャス&オズ組、テメノスにちくちく小言言われてきたんやろな……なキャス&テメ組、どれもいい感じで好きですしキャスティがサイラスとかアーフェンくんやオフィーリアやトレサちゃんみたいに仕事一筋っぽいところがあって命が助かっています。
このあたりのファンアートも描きたい。
読んだ
今週末は朗読劇の追加情報が公開されますね。こわすぎ。
絵日記はヒカリくん仲間にしたところ、ファンアートとかはテメノスとオズ&サイラスの学者とアグネアちゃんとちょっとしたGIF、原稿の進捗はゼロです。最終的に8月に間に合えばいいから、締切を変えました。
ヒカリくんのボスを倒すために(1回目はあと少しで負けました)盗賊ジョブを求めてさまよった結果、発明家なるものをゲットしました!!!!!発明家て!!!なに!?おしゃれというか変則的でアビリティ解放しなくてもまあまあ戦える!!
てことで、ひ弱なオズバルドに服チェンジも兼ねて付けたところいい感じになりました。キャスティは神官、ほか二人はそのまま勝ちました。
カザンが……やっぱね、鷲言われてるぐらいなんだから……そりゃ……こうこないとね!!!?好きですク国主従……サンキュー……。
ヒカリくんがここまでずっと美しくかっこよくて最高です。ありがたい。
初パティチャはキャスティとでした。テメノス、オズとは発生しなかった。なんでなんだろな。
そしてそのままウィンターブルームへ。ストーリーをサクサク進めてしまったので、あ、そうかここがボスか!て感じでレベル足りないまま挑んで負けました。火力も足りないしブレイクできる人が足りないのでまあ無理でした。
ミックとマックとか、盗賊二人組とか、なんか……(´;ω;`)ウッてなるNPCが多くてしんどいエリアがありますね。それにしてもボス強いわ。※レベル差5
流石にこのままでは無理なので、盗賊ジョブか学者ジョブないかなーと探して回り、地図に印が出ていることに気づいて、無事学者ジョブをゲットしました。これはテメノスに付けました。戦ってくれ……と思って。
しばらくウィンターランドでレベル上げしようかなと思いますが、ヒカリくんをこのままジョブなしで行くべきか……盗賊ジョブはゲットしておきたいな……とか色々思うところがあるのでまた東大陸散策のたびに出るかもしれません。ごめんよローサ様。
ところでキャスティ2章でやっと3人が話してくれました!!命が助かるキャスティ&ヒカリ組、オズ……お前そういうタイプやったんか!なキャス&オズ組、テメノスにちくちく小言言われてきたんやろな……なキャス&テメ組、どれもいい感じで好きですしキャスティがサイラスとかアーフェンくんやオフィーリアやトレサちゃんみたいに仕事一筋っぽいところがあって命が助かっています。
このあたりのファンアートも描きたい。
読んだ
今週末は朗読劇の追加情報が公開されますね。こわすぎ。
もりえつりんご
2023/03/16 19:45
もりえつりんご
2023/03/10 22:32
🐙2の人たちひとりひとり描いてる。意外にソローネちゃんが描きにくくてテメノスが描きやす過ぎて描きにくい。オズはこれから。
もりえつりんご
2023/03/8 17:18
もりえつりんご
2023/03/4 22:54
TO🎀
あ、アロセールお前……そんな……
※ネタバレあり
やけに信じてくれないなと思ったらそういうことぉ!?レオナールちょっとどういうことぉ!??ねえ!!アロセール若そうに見えるんだけどレオナールお前そんなイケオジやったんかお前!お前ーーっ!すれ違い矢印とかないでしょうね!??やめてよね!?多分そのうち敵として出てくるらしいことはうっかり見てしまったから、殺さないようにしたいんだけどいけるのか??しぬなよ???頼むぞ??の気持ちでいます。
それはそれとしてデニムくんとアロセールの会話が良すぎる。デニムくん見直したわ。
読んだ
以下は近況
オクトラカフェ滑り込みでドリンクテイクアウトだけできた。グッズはサントラとランタン、あとはステンドグラスのアクキーを3つ買いました。いやなんか色紙4つ集まりますよ!と言われて、ええ……別に……とか言えなくて……まあそれなら……の気持ちでまあ……うん……。色紙置きどころがなくて困るぜ。
キャスティさんのドリンクを頼みました。コースターはヒカリくんでした。もう満足した。一人目と二人目なので。
ドリンクのお味はサッパリしててよかった。ライチの味が美味しかったです。ラムネみたいな色だけどラムネの味ではなくてライチ……うまく形容し難いのだけど、ほどよく果実みがあって美味しかったです。
そしてしばらく田舎暮らし!になったのと、ゲーム感想をちまちままとめたり作業したりおしごと始めたりなんやりと、色々できることが増えそうなので、ここも本来のブログ寄りに書いていけたらなと思います まる
読んだ
あ、アロセールお前……そんな……
※ネタバレあり
やけに信じてくれないなと思ったらそういうことぉ!?レオナールちょっとどういうことぉ!??ねえ!!アロセール若そうに見えるんだけどレオナールお前そんなイケオジやったんかお前!お前ーーっ!すれ違い矢印とかないでしょうね!??やめてよね!?多分そのうち敵として出てくるらしいことはうっかり見てしまったから、殺さないようにしたいんだけどいけるのか??しぬなよ???頼むぞ??の気持ちでいます。
それはそれとしてデニムくんとアロセールの会話が良すぎる。デニムくん見直したわ。
読んだ
以下は近況
オクトラカフェ滑り込みでドリンクテイクアウトだけできた。グッズはサントラとランタン、あとはステンドグラスのアクキーを3つ買いました。いやなんか色紙4つ集まりますよ!と言われて、ええ……別に……とか言えなくて……まあそれなら……の気持ちでまあ……うん……。色紙置きどころがなくて困るぜ。
キャスティさんのドリンクを頼みました。コースターはヒカリくんでした。もう満足した。一人目と二人目なので。
ドリンクのお味はサッパリしててよかった。ライチの味が美味しかったです。ラムネみたいな色だけどラムネの味ではなくてライチ……うまく形容し難いのだけど、ほどよく果実みがあって美味しかったです。
そしてしばらく田舎暮らし!になったのと、ゲーム感想をちまちままとめたり作業したりおしごと始めたりなんやりと、色々できることが増えそうなので、ここも本来のブログ寄りに書いていけたらなと思います まる
読んだ
もりえつりんご
2023/02/28 00:05
#小説
#ボツ
100日後に付き合うテリサイの没文・話たち
どっちも📖視点。話し相手は🌹、⛪。
○○○
「せんせ、お酒」
「どうぞ」
ボトルを分け合い飲むこと数時間。少々酒が回ったのか、やや舌っ足らずな呼び方に気が付いたサイラスは中身が残りわずかとなったボトルを差し出した。
「その辺りにしておいたほうがいいのでは」
「私じゃないわ。飲むのはあなたよ、サイラス」
「それなら、……ありがとう」
手酌を受けるべく杯を掲げ、礼を述べる。対して、彼女は頬杖をつき、微笑んだ。
「さあ、これであなたも多少は話せるんじゃない? さっきの続きを話してご覧なさいな」
「……そうだね。と言っても、実のところ、これ以上話すことはないんだ」
催促を避けて、酒を飲む。
『明日から、数日離脱する』
テリオンが皆にそう宣言したのは、昨日の夜のことだ。一昨日の不在の理由は、以前旅に同行したノエルに手伝いを頼まれたからだと述べ、彼女からこのような話を聞いたのだという。
ハイランドはホルンブルグが滅亡して以来、国同士、貴族同士の小競り合いが起きている。中でもストーンガードから南、エバーホルドに近い町では、つい最近、元々貴族に雇われていた賊が主人を裏切り、町を乗っ取ったそうだ。
トレサとノエルが聞きつけたのは、その貴族の屋敷にはベオウルフに関わるある秘宝が保管されているという話だった。レイヴァースとの関連、あるいは研究対象であることから二人はその話に耳を傾けたわけだが、件の賊によって町への侵入が難しくなったことから、その真偽は定かでない。
テリオンはひとまず町の様子を見て、本物であるならば一つ盗んでこようと考えたらしい。彼は盗みの腕を試すことができるし、コーデリアやノエルにとっては盗み出したものによって得られる利がある。彼らしい判断だとサイラスは頷いたが、話はそこで終わらなかった。
『人手がいる。……ハンイット、オルベリク、サイラス、頼めるか』
確かに、ここに来る前、連れて行くメンバーは彼が決めることになっていた。
○○○
八人もいると、道中の会話には事欠かない。魔物との戦闘を避けるために声を潜め、雑談を控えることはあるものの、生まれも育ちも職業も異なり、お互いの知るものすべてが真新しいのだ。最初の旅と比べ親しくなったこともあるだろう。険しい山道を進みながらではあるものの、皆、和やかな表情で会話を楽しんでいるようだった。
「オフィーリアくん」
「はい?」
「少し相談があるのだが、いいだろうか?」
後方を歩いていたサイラスはそう言ってオフィーリアを招いた。彼女は快く頷いて、サイラスの隣に並ぶ。
「なんでしょうか?」
こそ、と小声で聞いてくれるのは、彼女がそれだけ思慮深いからだ。サイラスは彼女の配慮に微笑みを返し、礼とした。
「以前、クオリークレストで、素直に好意を伝えるところが良くないのかもと教えてくれたことがあっただろう。覚えているかな」
「……そうですね、ありましたね」
目を左右に走らせたあと、やや口元を緩めてオフィーリアは答えた。こほんと咳払いをして、それで、と続ける。
「具体的に、好意を伝えるとどのように誤解させてしまうのかを知りたいのだが、教えてもらえないだろうか?」
「えっ」
「私には好意は好意としか受け取れないし、これまで好意に伴う感情には興味がなかったのだが、少し、気になるようになってね」
「……。……それはこの前の動悸の話と関係がありますか?」
「よく分かったね」
やはり聡明な彼女である。サイラスの問いかけの求めるところを察して、考え込む。
ややあって、顔を上げた。
「私にもうまく言えないのですが……、おそらく、その人のことを考えるとあたたかい気持ちになるのだと思います。なんでもできるような気分になったり、何かをしてあげたりしたくなる。あるいは、自分だけを見てほしい……そんな感情が起こるのではないでしょうか。
きっと、サイラスさんに褒められた方は、嬉しかったのだと思います。嬉しくて、もっと褒められたいと思い、そして、できることなら自分だけが認められたいと思ったから、誤解してしまったのではないでしょうか」
「なるほど」
であれば、サイラスの抱く『これ』は恋とは言えないだろう。
読んだ
#ボツ
100日後に付き合うテリサイの没文・話たち
どっちも📖視点。話し相手は🌹、⛪。
○○○
「せんせ、お酒」
「どうぞ」
ボトルを分け合い飲むこと数時間。少々酒が回ったのか、やや舌っ足らずな呼び方に気が付いたサイラスは中身が残りわずかとなったボトルを差し出した。
「その辺りにしておいたほうがいいのでは」
「私じゃないわ。飲むのはあなたよ、サイラス」
「それなら、……ありがとう」
手酌を受けるべく杯を掲げ、礼を述べる。対して、彼女は頬杖をつき、微笑んだ。
「さあ、これであなたも多少は話せるんじゃない? さっきの続きを話してご覧なさいな」
「……そうだね。と言っても、実のところ、これ以上話すことはないんだ」
催促を避けて、酒を飲む。
『明日から、数日離脱する』
テリオンが皆にそう宣言したのは、昨日の夜のことだ。一昨日の不在の理由は、以前旅に同行したノエルに手伝いを頼まれたからだと述べ、彼女からこのような話を聞いたのだという。
ハイランドはホルンブルグが滅亡して以来、国同士、貴族同士の小競り合いが起きている。中でもストーンガードから南、エバーホルドに近い町では、つい最近、元々貴族に雇われていた賊が主人を裏切り、町を乗っ取ったそうだ。
トレサとノエルが聞きつけたのは、その貴族の屋敷にはベオウルフに関わるある秘宝が保管されているという話だった。レイヴァースとの関連、あるいは研究対象であることから二人はその話に耳を傾けたわけだが、件の賊によって町への侵入が難しくなったことから、その真偽は定かでない。
テリオンはひとまず町の様子を見て、本物であるならば一つ盗んでこようと考えたらしい。彼は盗みの腕を試すことができるし、コーデリアやノエルにとっては盗み出したものによって得られる利がある。彼らしい判断だとサイラスは頷いたが、話はそこで終わらなかった。
『人手がいる。……ハンイット、オルベリク、サイラス、頼めるか』
確かに、ここに来る前、連れて行くメンバーは彼が決めることになっていた。
○○○
八人もいると、道中の会話には事欠かない。魔物との戦闘を避けるために声を潜め、雑談を控えることはあるものの、生まれも育ちも職業も異なり、お互いの知るものすべてが真新しいのだ。最初の旅と比べ親しくなったこともあるだろう。険しい山道を進みながらではあるものの、皆、和やかな表情で会話を楽しんでいるようだった。
「オフィーリアくん」
「はい?」
「少し相談があるのだが、いいだろうか?」
後方を歩いていたサイラスはそう言ってオフィーリアを招いた。彼女は快く頷いて、サイラスの隣に並ぶ。
「なんでしょうか?」
こそ、と小声で聞いてくれるのは、彼女がそれだけ思慮深いからだ。サイラスは彼女の配慮に微笑みを返し、礼とした。
「以前、クオリークレストで、素直に好意を伝えるところが良くないのかもと教えてくれたことがあっただろう。覚えているかな」
「……そうですね、ありましたね」
目を左右に走らせたあと、やや口元を緩めてオフィーリアは答えた。こほんと咳払いをして、それで、と続ける。
「具体的に、好意を伝えるとどのように誤解させてしまうのかを知りたいのだが、教えてもらえないだろうか?」
「えっ」
「私には好意は好意としか受け取れないし、これまで好意に伴う感情には興味がなかったのだが、少し、気になるようになってね」
「……。……それはこの前の動悸の話と関係がありますか?」
「よく分かったね」
やはり聡明な彼女である。サイラスの問いかけの求めるところを察して、考え込む。
ややあって、顔を上げた。
「私にもうまく言えないのですが……、おそらく、その人のことを考えるとあたたかい気持ちになるのだと思います。なんでもできるような気分になったり、何かをしてあげたりしたくなる。あるいは、自分だけを見てほしい……そんな感情が起こるのではないでしょうか。
きっと、サイラスさんに褒められた方は、嬉しかったのだと思います。嬉しくて、もっと褒められたいと思い、そして、できることなら自分だけが認められたいと思ったから、誤解してしまったのではないでしょうか」
「なるほど」
であれば、サイラスの抱く『これ』は恋とは言えないだろう。
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