#つぶやき

メダリスト読んでまた泣いてた。
子供としていっぱい大事にされたから大人になれたんだとしたら、テリオンさんはやっぱちゃんとそれなりに年下として愛されてたんだと思うし、サイラスもそれなりに子供として大事にされてきたとは思うけど彼自身の本来の姿を大事にされてきたかというと怪しいから、それをトラベラーズはじめテリオンさんとかがいいんじゃないか?って受容してくれて穏やかでいられるならそれがいいに決まってんじゃねえか……の気持ちになっちゃった。幻覚が過ぎる。

年の差とかそういうのとか関係なく本人たちの人生を踏まえたときに、片方が片方の不足してるところを補うような振る舞いをしてくれたら、私はそれを愛だなあって思うんだよなあ。

だから学者4章のテリオンさんとのパティチャはサイラスの歩んだ道は間違ってなかったって背中を押す一人の思いだと思ってるし、盗賊4章のサイラスの言葉はテリオンさんの在りたい姿を肯定する行為と言動だと思ってて、
だから、付かず離れずの位置でいいから何らかの関係を持っててくれ……って願って気づいたら狂ってたんでしたね。オタク(自分のことです)こわいな。

この二人の互いの仕事を行動と信頼で肯定するという関係性がめちゃめちゃ好きだな。好きだな……。ベタベタしてない肯定、とても良い。
#ネタメモ

テリオンさんについての在り方を王道ストーリーで展開すると(※もともとそういう見方もあっただろうけど、あえて枠から外してたみたいな感じ)「あなたが連れてきてくれた、あなたのいない世界が、自分にとって一番息がしやすい場所になった」ってことなのかなあって思ってしまって、そういうテリサイやりんご兄弟本を書きたくなってて、またちょっと時間かけて書くかもしれないです。馴れ初めに演出を含めると思います。

多分それ系の話と着手してる馴れ初めと、1~3月の新刊を書いたら、あとはウェブ活動に専念すると思います。テリサイについては。

本のネタはめちゃくちゃあるんで、それをウェブに出して、本にしたくなったら本にする感じで、ゆるっとやっていきます。

いい感じの形にしたすぎてたので、ハードルを下げようと思いました。もっと、ばしばし軽率に落書き漫画をあげていきます。落書きのクオリティをあげていきます。
#進捗
テリさんのことめちゃくちゃ好きなのに好きということだけ自覚してないサイラスと、わかってるのでハイハイ……って受け止めて上げてるテリさんという絵。(と勝手に名付けてみただけの進捗)
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#感想

アグちゃん・ヒカくんクロスストーリー後編
キューーートな二人組なので冒頭のやりとりの穏やかさとか躓いても手を差し伸べてくれる(マジ王子様やな。今は王様だけど)というのすごく素敵なんですけど

アグちゃんにめちゃめちゃ領民が貢いでいくのでヒカくんは多少は焦りを覚えたほうがいいと思います。大丈夫?

ツキとヨミのエピソードを絡めてここまで話にするのはなるほどな〜と思った。この2人でお話を考えるとなると、本編も踏まえるとまあこうなるかな。

舞の仮面がウサギに見えるので、今月中にファンアート描いておくべきな気がしてきた。かわいい。
アグちゃんには明るいアップテンポな曲も踊ってほしいものの、本編では基本的に穏やかな曲調が多くてなんでかなと思ってた。から、今回の話でだから穏やかな曲なのかなあなんて思ったりした。本人ものんびりさんな感じするし。

ソロちゃんとテメの話もやってるとこだが、それぞれストーリー前のやり取りをこだわってていいなと思う。満足です。
読んだ


それはそれとしてアグちゃんの踊りを最初眺めて拍手しようとしたところで患者の声を聞きつけ走り出すキャスとか、みんなでワイワイ見守ってる姿とかは妄想余裕なので、なんかそういう感じで鎮魂祭を眺めてしまった。いい話だった。

これはヒカキャスwithテメ(恋愛じゃないけど心の距離が近い)の妄想とかキャスに対してのプレイヤーの印象とか
鎮魂祭で舞台の上のアグちゃんをベンケイと見上げてるヒカリくんがめちゃくちゃ良くて!
で、テメとキャスを添えてこの話を進めたので、きっと2人もこの場で……端っこで?見てたのかなって思う。キャスはもしかするとけが人を見て回ってるかもしれないけど……キャスがヒカくんの横顔見てて、それをテメが少し見てたらいいのになという妄想をした。恋をあきらめた二人の世界線の話ではね。

そういえば、私は最初キャスに笑顔ベースのほのぼのお姉さん(と見せかけてきびきびしてるし隙もあるお姉さん)イメージを持ってた。エンドカードを見て、もう少しシュッとした……スマートなしごでき美女感を感じてしまい、ママみもあるのか……と、もにゃもにゃイメージの再構築をしている。
読んだ


追記。
ソロ・テメのクロスストーリー後半をやった。
テリサイ関連の話もある。

冒頭のやりとりも良かったけどrise in flame(真実は炎の中に)を終えたテメノスにwelcome backて言ってくれるソロちゃん良すぎ。

その後の宝があったというやりとりとか鏡をはめ合わせるところとかも、テキストより英語ボイスのトーンが私の受け止めているソロちゃんのイメージにぴったりで、感情としては「やった!」かもだが声のトーンにはあまり表れないソロちゃんがとっても好きだな……って思いました。

テメノスってちゃんと折に触れて助手のこと褒めてるのに、10回に1回くらいしか受け止めてもらえなさそうだよね。

話は戻して、
洞窟の場所わからなくて30分くらい彷徨ったあと、身内に教えてもらいました。分かるか!!!舟で行くのかと思ったよ……。

戦闘があるのかと身構えてヒカ・キャス連れて行ったら、全然戦闘はなかったし。

まあそれはいいんですよ。いいんですよ。
アルパテスだよ!!!待って!エルフリックお前人の子に手を出したんかお前!!!

ありがとう!!!!!(?)

いえあの今丁度エベアレ絡めたテリサイ書きかけのやつがあったんですけど、へーふーんそういうことならこっちも考えがあるってもんですよ……っていうね。ええ。
たとえば人に交わるつもりはないけどアレファン探さないといけなくてたまたま見かけたテリオンさんの姿を借りるエベルとか、エベルから隠れたくて人の子のサイラスに混ざるアレファンとか……なんでもできる……(?)
ていうかエルフリックお前……の気持ちしかないな。エルフリックから見た選ばれし者ってなんなんですか?未来の恋人候補だったりしない?大丈夫?人間の妄想力をなめてはいけません。
読んだ


そいやソロ・ヒカ・テメ三人の酒場パティチャがいい話で泣いた。ヒカくんの前では穏やかに素直に悲しめる二人かわいい。
#つぶやき

め、めちゃくちゃ可愛いーーー!!
ハロウィンのジオラマのやつ作りました。
想像以上に可愛いです。サイズ感もちんまり。
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#Res
waveboxに絵文字やメッセージありがとうございました!お返事は後日に💌

#感想
パル3章とアグ・ヒカのクロスストーリー
ヨミって名前からツキと関係ある?と期待したらあった。ヒカくんがうーん😟て顔してる横でアグちゃんが待とうよ!って言ってるの可愛い。曲はどう聴いてもク国関わりっぽい。
それよりこのクロスストーリー?の絵でヒカくんにちょうちん持たせてるアグちゃん好きすぎる。未来の王様に持ってもらうスター、楽しみすぎるなぁ!

パル3章開始です。実はストーリーの外枠は身内のプレイで見てしまったのですが、英語ボイスでは初めてだしパティチャは見てなかったのでワクワクしました。みんなとてもいい!
その上で好きなのはアグちゃんとキャスかな。アグちゃんがごめんねって思うのがなんかとてもよい……。私、パルとアグちゃん好きなんですよね😗
キャスがなにかとパルをからかうのが見てて楽しいしキャスのそういうとこ好きだしほんとに大貴族の令嬢だったかもしれないし(ソロちゃんとこのパティチャを見たあとだからドキッとした)、本当のところはわからんけどキャスがパルをからかうのめちゃ好きだ。

テメノスが実はからかいそうに見えてそうしないのがいいよね。特にオシュをからかわないのがいい。て考えると、キャスはテメをからかうことがいつかあるのかもしれないな。

なんていうかキャスはヒカくんはからかうと後戻りできなくなりそうだから絶対からかわないみたいなとこありそう。好き。
これは妄想です。読んだ
#進捗

秋のテリサイ全年齢本!書き終わりました!
明日見直して問題なさそうなら入稿する。
次は記憶喪失ネタだ!長い馴れ初め漫画だ!ひとり初夜アンソロだ頑張るぞ〜!


#感想
「よわむしカエル」
命の大切さを学ぶ絵本なわけなんですけど、オタクが読むとエッッッッこれはなんらかの概念……あるよ?と思ってしまったので宣伝しておきます。
よわむしカエルのリンク

ネタバレ込みでなぜそう思ったのか的な雑談↓

簡単に言うと、他のカエルと同じように食事をとれなかった(他の生物を食べられなかった)カエルが、カエルの話に耳を傾けて同調し、同じように生物を食べようとしなくなったヘビに、このままだとお互いに死んでしまうから、それなら僕を食べてよ、そうしたらずっと一緒にいられるし、的な感じで食べられてヘビくんは冬を乗り越える的な……的な……すごいざっくりした端的なあらすじがこんな感じの絵本で。

この短さとスッキリした絵柄でここまで概念表せられるって、絵本って……すげー!!てなっちゃって……はい……。

とにかく刺さっちゃいましたね……なにかが。

二匹が草を食べてみて生きられないかと試してみて、でもうまく食べられなくて生き延びることができそうになくて、春って何があるっけ?と2人で話して過ごして、本当にもうだめだとなったところで食う食われるの話になるんですけど、
なんか……もう……全てが良かったし、色んな栄養素があったんですよ。

ところで、
私がテリサイを好きな理由ってのは、この形でしか2人の恋愛を楽しめないからというのもあるとは思うんですけど、テリオンさんがいざやべえってなったときサイラスの方が未来に繋ぐために何かを残して自分は消える選択をしそうだなって(私が)思うからなのかなってこの絵本を読んでて思ったんすよね。
サイラスって別に女の人嫌いなわけじゃなくて、本気になる前に本人の中で育たないから何もならないし、本人も別に子育てはできなくても育てることは好きだからそれで……もう彼に教えてもらった人はみな彼の子みたいなとこがあると思ってて(私が)。
なので、後世に残せる時間が長い方を優先するだろうし、テリオンさんなら間違いなくやり遂げてくれるし、それで自由を縛るのだけは懸念点だけどまあ、頼むよ、って言いそうですよね。なんかね。

テリオンさんはそれこそあんたのほうが生きたほうがいいとか言うし、自分の職業的にも云々と言うのでしょうけど、きっと言い負かされるというか……彼自身はそんな簡単に潔く諦められないところがあると思ってて、そこがテリオンさんのしぶとさで、褒めそやされるべき長所だと思うんですよね。私がそう思ってるだけですけど。

まあこの話はさておいて、とにもかくにもテリサイになにかあったときに、サイラスのほうが残ることを気にしそうだし、テリオンさんは残すことに意識が向きそうだし、絵本一つ読んだだけでテリサイの、恋愛に限らずあらゆる好きなところを形にしたいですねえ……!の気持ちになって元気になってしまいました。

絵本ってすごい。この本がすごい。

ところで、よだかの星って思ったより文章長いんですね。読んだ
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