
もりえつりんご
2025/01/23 12:46
#つぶやき
最近受け側が主導権握ってて攻め側が有利と見せかけてあたふたさせられててかわいい〜みたいな漫画をよく見かけるので、こう……私の中でテリサイもそういう場面いっぱいあるんだろうなって……出力されてないテリサイメモリーが増えていく。
私はテリオンさんの可愛いところはサイラスだけが知っていればいいと思うのであんまり出力しないマンなのですが、滲み出る可愛さはたくさん描きたいのでそういうのをね……まずやってみたいですね。
ところで、クリスマスのテリサイネタを描く余裕を何処かで見つけないとバレンタインが間に合いませんね。もういっそのことバレンタイン本としてすべてを清書するのもありかもしれない。
あと不定期で何も知らない頃にエアハルトさんと対峙することのあったテリオンさんがなんとか痛み分けで逃げ出す話を書きたくて、なぜ痛み分けで逃げ出せたのかというと、エアハルトさんを護衛で雇った屋敷にサイラスが招待されててちょうどその対応で隙ができたから……みたいな話を書きたくなってて我ながら謎だなあってなってます。オルベリクじゃないんかいという。
最近受け側が主導権握ってて攻め側が有利と見せかけてあたふたさせられててかわいい〜みたいな漫画をよく見かけるので、こう……私の中でテリサイもそういう場面いっぱいあるんだろうなって……出力されてないテリサイメモリーが増えていく。
私はテリオンさんの可愛いところはサイラスだけが知っていればいいと思うのであんまり出力しないマンなのですが、滲み出る可愛さはたくさん描きたいのでそういうのをね……まずやってみたいですね。
ところで、クリスマスのテリサイネタを描く余裕を何処かで見つけないとバレンタインが間に合いませんね。もういっそのことバレンタイン本としてすべてを清書するのもありかもしれない。
あと不定期で何も知らない頃にエアハルトさんと対峙することのあったテリオンさんがなんとか痛み分けで逃げ出す話を書きたくて、なぜ痛み分けで逃げ出せたのかというと、エアハルトさんを護衛で雇った屋敷にサイラスが招待されててちょうどその対応で隙ができたから……みたいな話を書きたくなってて我ながら謎だなあってなってます。オルベリクじゃないんかいという。

もりえつりんご
2025/01/13 23:53

もりえつりんご
2024/12/28 19:51
#ネタメモ
この二人にしたのはこの二人がいいと私が思ったからなので、テリ/サイとします。
テリオンさんが鍵開けで家に入れる、と分かってから試しに家に難しめの鍵をつけてみたサイラス。サイラスの家を訪ねると、見慣れぬ鍵をしていて、中から開けてみてくれないか、と言われて、試しに解錠に取り組むテリオンさん。
「すごいな、砂時計が落ちる前に開いた」
「測るな」
そんなやり取りをして酒を飲んで、またなと別れる二人。
そして再び仲間からの用事があってサイラス宅に向かったテリオンさん。
「……どこから仕入れてくるんだ、この錠前は」
トレサを頼ったのか知らないが、鍵が増えている。窓から入り、なんだあれはと問えば、
「次はどうかと思って」「だが、そうか、窓から入る選択肢を考えていなかったな」と考え込むサイラス。
そうやって鍵を仕掛けられ、開けての繰り返しをしている間に、サイラスの家が厳重になっていったある日。
「最近先生を見ていない」とテレーズに頼られ、なんだと?と家に様子見に行くテリオンさん。
錠前が増えている。窓にもある。
(待てよ。……全てに鍵を付けたのか?)
外からかけたのなら、中にはいれないはずだ。しかし誰も姿を見ていないというのだから、本人は中にいるということになる。
馬鹿なことを、と思いながらも焦りつつ鍵を開けていく。最後の一つは仕掛けが複雑で、時間がかかる。
だが、この程度なら中から扉を壊せば出られる。
扉を強く叩いて、中にいるのか、出られるようにしてやったから、あとは魔法でも放って出てこい、と怒鳴ると、
「……なるほど。その手があったか」
と冷静な声がしてバチッと雷が落ちたかと思えば錠前が焦げて外れる。中から呑気な顔してサイラスが出てくる。
「助かったよ。外から中に入る時に全ての鍵が閉まるように調整してしまって、中に入ってから気付いたんだ。キミが来るまでこのままになってしまう、と」
「……あんたにしては考えが浅かったな」
「楽しくて、ついね」
はあ……とため息をつくテリオンさんにサイラスは笑って
「それに、どんなに厳重に警戒しようと、キミが入ってくるのなら、歓迎した方がずっといいと思ったんだ」
と背中を押して、酒場で食事でもしようか、と誘って二人夜の酒場に消えていくのであった……。
みたいなの、いいなーって思ったけど鍵について考えたくないので一旦保留にします😇
この二人にしたのはこの二人がいいと私が思ったからなので、テリ/サイとします。
テリオンさんが鍵開けで家に入れる、と分かってから試しに家に難しめの鍵をつけてみたサイラス。サイラスの家を訪ねると、見慣れぬ鍵をしていて、中から開けてみてくれないか、と言われて、試しに解錠に取り組むテリオンさん。
「すごいな、砂時計が落ちる前に開いた」
「測るな」
そんなやり取りをして酒を飲んで、またなと別れる二人。
そして再び仲間からの用事があってサイラス宅に向かったテリオンさん。
「……どこから仕入れてくるんだ、この錠前は」
トレサを頼ったのか知らないが、鍵が増えている。窓から入り、なんだあれはと問えば、
「次はどうかと思って」「だが、そうか、窓から入る選択肢を考えていなかったな」と考え込むサイラス。
そうやって鍵を仕掛けられ、開けての繰り返しをしている間に、サイラスの家が厳重になっていったある日。
「最近先生を見ていない」とテレーズに頼られ、なんだと?と家に様子見に行くテリオンさん。
錠前が増えている。窓にもある。
(待てよ。……全てに鍵を付けたのか?)
外からかけたのなら、中にはいれないはずだ。しかし誰も姿を見ていないというのだから、本人は中にいるということになる。
馬鹿なことを、と思いながらも焦りつつ鍵を開けていく。最後の一つは仕掛けが複雑で、時間がかかる。
だが、この程度なら中から扉を壊せば出られる。
扉を強く叩いて、中にいるのか、出られるようにしてやったから、あとは魔法でも放って出てこい、と怒鳴ると、
「……なるほど。その手があったか」
と冷静な声がしてバチッと雷が落ちたかと思えば錠前が焦げて外れる。中から呑気な顔してサイラスが出てくる。
「助かったよ。外から中に入る時に全ての鍵が閉まるように調整してしまって、中に入ってから気付いたんだ。キミが来るまでこのままになってしまう、と」
「……あんたにしては考えが浅かったな」
「楽しくて、ついね」
はあ……とため息をつくテリオンさんにサイラスは笑って
「それに、どんなに厳重に警戒しようと、キミが入ってくるのなら、歓迎した方がずっといいと思ったんだ」
と背中を押して、酒場で食事でもしようか、と誘って二人夜の酒場に消えていくのであった……。
みたいなの、いいなーって思ったけど鍵について考えたくないので一旦保留にします😇

もりえつりんご
2024/12/16 12:31

もりえつりんご
2024/12/12 23:56

もりえつりんご
2024/12/10 21:08
#つぶやき
メダリスト読んでまた泣いてた。
子供としていっぱい大事にされたから大人になれたんだとしたら、テリオンさんはやっぱちゃんとそれなりに年下として愛されてたんだと思うし、サイラスもそれなりに子供として大事にされてきたとは思うけど彼自身の本来の姿を大事にされてきたかというと怪しいから、それをトラベラーズはじめテリオンさんとかがいいんじゃないか?って受容してくれて穏やかでいられるならそれがいいに決まってんじゃねえか……の気持ちになっちゃった。幻覚が過ぎる。
年の差とかそういうのとか関係なく本人たちの人生を踏まえたときに、片方が片方の不足してるところを補うような振る舞いをしてくれたら、私はそれを愛だなあって思うんだよなあ。
だから学者4章のテリオンさんとのパティチャはサイラスの歩んだ道は間違ってなかったって背中を押す一人の思いだと思ってるし、盗賊4章のサイラスの言葉はテリオンさんの在りたい姿を肯定する行為と言動だと思ってて、
だから、付かず離れずの位置でいいから何らかの関係を持っててくれ……って願って気づいたら狂ってたんでしたね。オタク(自分のことです)こわいな。
この二人の互いの仕事を行動と信頼で肯定するという関係性がめちゃめちゃ好きだな。好きだな……。ベタベタしてない肯定、とても良い。
メダリスト読んでまた泣いてた。
子供としていっぱい大事にされたから大人になれたんだとしたら、テリオンさんはやっぱちゃんとそれなりに年下として愛されてたんだと思うし、サイラスもそれなりに子供として大事にされてきたとは思うけど彼自身の本来の姿を大事にされてきたかというと怪しいから、それをトラベラーズはじめテリオンさんとかがいいんじゃないか?って受容してくれて穏やかでいられるならそれがいいに決まってんじゃねえか……の気持ちになっちゃった。幻覚が過ぎる。
年の差とかそういうのとか関係なく本人たちの人生を踏まえたときに、片方が片方の不足してるところを補うような振る舞いをしてくれたら、私はそれを愛だなあって思うんだよなあ。
だから学者4章のテリオンさんとのパティチャはサイラスの歩んだ道は間違ってなかったって背中を押す一人の思いだと思ってるし、盗賊4章のサイラスの言葉はテリオンさんの在りたい姿を肯定する行為と言動だと思ってて、
だから、付かず離れずの位置でいいから何らかの関係を持っててくれ……って願って気づいたら狂ってたんでしたね。オタク(自分のことです)こわいな。
この二人の互いの仕事を行動と信頼で肯定するという関係性がめちゃめちゃ好きだな。好きだな……。ベタベタしてない肯定、とても良い。

もりえつりんご
2024/12/10 09:39
#ネタメモ
テリオンさんについての在り方を王道ストーリーで展開すると(※もともとそういう見方もあっただろうけど、あえて枠から外してたみたいな感じ)「あなたが連れてきてくれた、あなたのいない世界が、自分にとって一番息がしやすい場所になった」ってことなのかなあって思ってしまって、そういうテリサイやりんご兄弟本を書きたくなってて、またちょっと時間かけて書くかもしれないです。馴れ初めに演出を含めると思います。
多分それ系の話と着手してる馴れ初めと、1~3月の新刊を書いたら、あとはウェブ活動に専念すると思います。テリサイについては。
本のネタはめちゃくちゃあるんで、それをウェブに出して、本にしたくなったら本にする感じで、ゆるっとやっていきます。
いい感じの形にしたすぎてたので、ハードルを下げようと思いました。もっと、ばしばし軽率に落書き漫画をあげていきます。落書きのクオリティをあげていきます。
テリオンさんについての在り方を王道ストーリーで展開すると(※もともとそういう見方もあっただろうけど、あえて枠から外してたみたいな感じ)「あなたが連れてきてくれた、あなたのいない世界が、自分にとって一番息がしやすい場所になった」ってことなのかなあって思ってしまって、そういうテリサイやりんご兄弟本を書きたくなってて、またちょっと時間かけて書くかもしれないです。馴れ初めに演出を含めると思います。
多分それ系の話と着手してる馴れ初めと、1~3月の新刊を書いたら、あとはウェブ活動に専念すると思います。テリサイについては。
本のネタはめちゃくちゃあるんで、それをウェブに出して、本にしたくなったら本にする感じで、ゆるっとやっていきます。
いい感じの形にしたすぎてたので、ハードルを下げようと思いました。もっと、ばしばし軽率に落書き漫画をあげていきます。落書きのクオリティをあげていきます。
「税金で買った本」の買い逃していた11・12巻を買いました。読書感想文を通して石平くんがまた成長していて、しみじみしました。健やかであれ……。
「本を読め」なんてよく言うし聞くものの、私の読む「本」てのは極端だなあと思います。でも私のゲームやアニメや漫画の読み取り方ってきっと小説を読むのと同じ感じなんだろうな、と思います。小説は逆に情報量や五感が強すぎて、ほどよい塩梅の作品しか読めないので。
小説を濫読していたあの頃が懐かしいなあ、読書感想文や感想画を描きまくっていたあの頃が懐かしいなあ、まさか今それが二次創作その他で発揮されてるなんてなぁ……と思ったのでした。
読書感想文とまではいかなくても、感想書いたり本を読んで好きなシーンを絵に描いたりするのって、なんだか自由でいいですよね。自分の好きを大切にする行為とも呼べるのでは?
読んだ
個人的見解としましては、サイラスがテリオンさんとの旅路を手記や本にしたためてるのはそれはもうテリサイだと思うんですよね。この話サビですね。テリオンさんがそれを読んだらもう両思いなんですよね。
何いってんでしょうね。概念にも程がある(?)