何回も言い直しててごめんなさいなんですけど語りたくなったから語る。学者と盗賊の各シナリオにおけるパティチャについて。学者シナリオにおける盗賊さんのパティチャはさ、シナリオと対応してて、最初は盗賊さん的には気付きがあると思うんですよ。自分の盗みに関して身に着けた経験を知識だと言ったり、長話するなって言ったら意外に気にしてたり、あれ、そういうところは鈍くないんですね?っていう気付き。で、3章では(これはおそらく盗賊シナリオ2章で学者に触れるからだと思うが)、本に関わる人間は変だ、という感想が出てくるわけなんですけど、これってサイラスに対する印象を述べてるわけじゃないですか。要は「ようわからんがお前が変なことはわかる」みたいなやつ。で、最後に、人となりがわかる4章で、人となりがしっかりわかる前に盗賊さんは「そういうあんたも悪くない」って思ってるんですよ……。いや学者4章の盗賊とのパティチャ、字面通りの話じゃなくて、盗賊さんはさあ、彼のシナリオ見たらわかる通り幼い頃だったら誰かの影響を受けたことを素直に認められる人間なわけで……、そこの目線ないし視点を持ってくる事自体が、彼が学者を認めたってことを暗示しているわけだと思うんですよ!学者の人となりを変だといったけど、変だと思うけど、そんなあんたがいいと思う、という意味だと思うんですよ。一方、盗賊シナリオにおける学者は、あくまで対等に仕事仲間というか……職業人としての働きを求められてるわけですわ。なぜなら盗賊のシナリオが仕事に関する話なので。2章で、学者、という職業に対する感想があって、それでプレイヤーは学者に対する見え方を知って、3章では学者は頭を使うものって認識を得て、4章で言われずとも働いてくれるしこれまでの旅路を思わせてくれる「学者と盗賊」ならではの信頼関係を見せてくれてるわけ!ですよ!!なぜなら盗賊シナリオがそういう話だから!!!めちゃくちゃ分かりやすくシナリオに呼応させて作ってると思うんですよパティチャ……。だから面白かったし、どんなふうに組み合わせても馴染むのだと思います。他のキャラもそうじゃないかな?と思う。 2022/11/08(Tue) 04:04:04 オールキャラ
学者シナリオにおける盗賊さんのパティチャはさ、シナリオと対応してて、最初は盗賊さん的には気付きがあると思うんですよ。自分の盗みに関して身に着けた経験を知識だと言ったり、長話するなって言ったら意外に気にしてたり、あれ、そういうところは鈍くないんですね?っていう気付き。で、3章では(これはおそらく盗賊シナリオ2章で学者に触れるからだと思うが)、本に関わる人間は変だ、という感想が出てくるわけなんですけど、これってサイラスに対する印象を述べてるわけじゃないですか。要は「ようわからんがお前が変なことはわかる」みたいなやつ。で、最後に、人となりがわかる4章で、人となりがしっかりわかる前に盗賊さんは「そういうあんたも悪くない」って思ってるんですよ……。
いや学者4章の盗賊とのパティチャ、字面通りの話じゃなくて、盗賊さんはさあ、彼のシナリオ見たらわかる通り幼い頃だったら誰かの影響を受けたことを素直に認められる人間なわけで……、そこの目線ないし視点を持ってくる事自体が、彼が学者を認めたってことを暗示しているわけだと思うんですよ!学者の人となりを変だといったけど、変だと思うけど、そんなあんたがいいと思う、という意味だと思うんですよ。
一方、盗賊シナリオにおける学者は、あくまで対等に仕事仲間というか……職業人としての働きを求められてるわけですわ。なぜなら盗賊のシナリオが仕事に関する話なので。
2章で、学者、という職業に対する感想があって、それでプレイヤーは学者に対する見え方を知って、3章では学者は頭を使うものって認識を得て、4章で言われずとも働いてくれるしこれまでの旅路を思わせてくれる「学者と盗賊」ならではの信頼関係を見せてくれてるわけ!ですよ!!
なぜなら盗賊シナリオがそういう話だから!!!
めちゃくちゃ分かりやすくシナリオに呼応させて作ってると思うんですよパティチャ……。だから面白かったし、どんなふうに組み合わせても馴染むのだと思います。他のキャラもそうじゃないかな?と思う。