#感想
ストームヘイル、テメノス3章ボス戦前までの感想です。
テメとキャスの妄想が多め。

一級フラグ建築士なのかな……

死ぬなよー死ぬなよー……と見てたら……こんな……。
テメノスのそばにいる正義感あふれる人たち軒並み死んでたとしたら、仲間達だけは唯一生き残った人みたいなポジになっちゃうのでは?
サイラスを早く連れてきてくれというか、なんというかオルステラに戻りたくなってしまった……。

それはそれとしてクリック君の行動を推測して振り返るこの演出、現実的な解釈をしてもいいしファンタジー的解釈をしても良いと思ってて、ファンタジー的解釈して色々書きたいなあと思ってしまった。
というのも、テメノスとキャスティはもう死んでしまった人たちの跡を辿って話が進むから……なんかこう……テメノスがそんなファンタジー能力持ってたら、キャスティにそういう話をいつかしそうじゃん。手伝いましょうか?みたいな……。
でもキャスはそれはいいわ、って断ると思うんですよね……なんかそういうの見たいなと思った。

妄想はさておき、聖堂機関の隠し扉、これはガバガバでは……?いやまあそれでいいのかもしれないけど……真正面から入っていくんだから誰か後ろからついてきそう……。

そういえば、オルトくんはまだ出てこないんですかね。オルトくんがある種ロイとテメノスみたいな関係だったらオルトくんとテメノスはバチバチ言い合いつつもお互い生き残る感じで共闘になるんでしょうかね……。
せめて少し出てきて「あんたのせいであいつが死んだんだ!」くらい言ってほしかったですね。未来に見られるかな。

なんてーか、テリオンさんは生きるためにその職業にならざるを得なかったところがあり、そこになんだかんだ馴染むところがあって、でもその世界では他人を疑って当然、信用するほうが馬鹿を見る(から塩梅を見極めないといけない)、みたいなところがあったと思うんですけど、
テメノスは周りの信じる人達の世界を守るために疑うポジションを選んだところがあり、本人の性質や性格もマッチしてるものの、それでも最後は信じたいタイプの人で、信じたい人たちがみんな儚くなっていく……そういう感じの人生、ストーリーを歩まされているなあと感じる。

サイラスとかキャスティとか「それでもこの道を選ぶ」人たちの、自分が到底歩めなさそうな人生を突き進む横顔とか後ろ姿がどこか眩しく見えたりなんやりするのかなと妄想してる。テリオンさんやテメノスに対して。

余談ですけど、テリオンさんから見てサイラスは割と真っ当な年上だと思うから、それなりにかっこよく見える面もなんだコイツに見える面も、カプじゃなくても愛嬌あるなみたいな面もあってほしいなーと妄想するんですけど(実際演出としてはあるかなと思ってる)、
テメノスから見たキャスはどちらかというと年が近いから、逆に隣のこの人が立つならば……みたいな感じで並び立ちそうだなあって思う。

中秋の名月関連で、ちょうどヒカとキャスとテメのネタを練ったばかりだったから、今回の3章はそれを後押ししてくれる感じで、グワーッてなってる。キャス3章とテメノス3章の演出の類似性的なところに……何かを感じてしまいそう。
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