#ネタメモ


料理見てるだけのサイラスに、ハンイットさんがしびれを切らしてあなたも手伝え!ってクッキー一緒に作って、うまく焼けたよ、とサイラスがクッキーを見せるので、ふむ、とそれを食べて、うん、うまく焼けたなってしてるハンイットさんと、だろう?キミが誘ってくれなければ調理できるとも思わなかったってニコニコするサイラス。

で、この話がテリサイ時空になると、このあとテリオンさんにクッキーシェアして、うまい、っていうのを聞いてはじめて人に作ったものを食べてもらうのはこんな感じなのか、って苦笑のようなほっとしたような笑みを浮かべるサイラスかなと思った。
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すげー変なこと言うけど天才とか呼ばれてそうな人たちで真っ当な人間は適齢期にみんな結婚していくので、学者はそうじゃないという時点でなにかしらあるしあの人生理とか女性の体のことも淡々と把握しそうで近づくほど女に嫌われるタイプだったらウケるな……とも思っています。外野でもてはやされるくらいがちょうどいいというか?

知らんけど。
#ボツ
#小説
魔法描写が一つ不要になったので。



両手を床について詠唱する。学者の魔法に明るいサイラスはともかく、プリムロゼ達素人は周囲の気の流れを使わずして大魔法を扱えない。
床を燃やさぬよう、空間を意識する。燃え広がる炎が翼のように広がり、包み込む様を思い描く。そんなことをしてもなんの意味もないと分かっていても、少しでも思うような炎が出るように願ってしまう。

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#ボツ
#小説
階段上にいたのはプリムロゼの方だった……

___



「あ……」
青年は周囲を見渡し、彼女が他でもない自分に気が付いたことを理解すると、片手を振って、すぐに踵を返す。
サイラスは青年の走り去る背中を視線で追いかけたが、オルベリクとハンイットは揃ってプリムロゼに目をやった。リンデが踊子の足下に擦り寄る。
「気が済んだわ」
「そうか……」
いくらか明るくなった声色に、二人が安堵したのは間違いない。
「疲れたから、少し休むわね」
「プリムロゼくん。先程ここに立っていた彼とは知り合いかな?」
彼らが何事かを言い募る前、サイラスは先程の青年について尋ねた。竜石を取り戻すためにここを訪れたとき、彼女の存在に気づき、視線を送る者はいたが、彼のような反応を示した者はいなかった。
プリムロゼは、彼、と呟いた後、サイラスの補足を聞きながら髪の毛先を片手で弄る。
「きっと、ジャンだわ。レブロー様の嫡子で、幼い頃の知り合いなの……幼馴染と言えばいいのかしらね」

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#ネタメモ
ワーカホリックなみんなを気にしたプリムロゼによる、別のことして休みましょう作戦。
ハンイットさんにも協力要請して、ハンイットさん側はテリオンさん、トレサちゃん、オルベリクでクッキーを作り、プリムロゼ側は、サイラス、アーフェン、オフィーリアで踊り披露……
みたいなのを考えた。
トレサちゃんとプリムロゼならトレプリだと思ってて(別にこの二人のカプが見たいとか言う話ではない、いやみたいけど)、4章のパティチャが良すぎて良すぎて良すぎるのでトレサちゃんが万が一摩訶不思議の舞で男体化したらいっぱいからかわれてほしいし一瞬だけドキッてする展開あるんだけどその後女の子に戻ってほしい……
コンビの話でよいです
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