珍しく冒頭も何も見せずにイベント日を迎えるので緊張している。読んでくれる人がいたらいいなあ。
一次創作のセルフ二次創作って、本編を進めなくていいから気が楽ですね。そいやこんな奴らだったな、と思い出すために書きました。
#反省
説明をさせてくれ!!!
書いてるときは「こう書けばまあ面白いやん」で書くんですよ、でも告知の時期になるともう2週間も寝かせてるから冷静になっちゃって、告知の文書くだけでいたたまれないというか「恥ずかしいんだが???(自分の好みとか書きやすさ優先で書いたから)」ってなって仕方ないんです。つまり何が言いたいかというとお品書きの文章は薄目で見逃してくれ!!ということです。でもイラストは見てほしいです頑張ったから!!

イベントページと作品ページに画像を掲載する予定です。
何回も言い直しててごめんなさいなんですけど語りたくなったから語る。学者と盗賊の各シナリオにおけるパティチャについて。

学者シナリオにおける盗賊さんのパティチャはさ、シナリオと対応してて、最初は盗賊さん的には気付きがあると思うんですよ。自分の盗みに関して身に着けた経験を知識だと言ったり、長話するなって言ったら意外に気にしてたり、あれ、そういうところは鈍くないんですね?っていう気付き。で、3章では(これはおそらく盗賊シナリオ2章で学者に触れるからだと思うが)、本に関わる人間は変だ、という感想が出てくるわけなんですけど、これってサイラスに対する印象を述べてるわけじゃないですか。要は「ようわからんがお前が変なことはわかる」みたいなやつ。で、最後に、人となりがわかる4章で、人となりがしっかりわかる前に盗賊さんは「そういうあんたも悪くない」って思ってるんですよ……。

いや学者4章の盗賊とのパティチャ、字面通りの話じゃなくて、盗賊さんはさあ、彼のシナリオ見たらわかる通り幼い頃だったら誰かの影響を受けたことを素直に認められる人間なわけで……、そこの目線ないし視点を持ってくる事自体が、彼が学者を認めたってことを暗示しているわけだと思うんですよ!学者の人となりを変だといったけど、変だと思うけど、そんなあんたがいいと思う、という意味だと思うんですよ。

一方、盗賊シナリオにおける学者は、あくまで対等に仕事仲間というか……職業人としての働きを求められてるわけですわ。なぜなら盗賊のシナリオが仕事に関する話なので。

2章で、学者、という職業に対する感想があって、それでプレイヤーは学者に対する見え方を知って、3章では学者は頭を使うものって認識を得て、4章で言われずとも働いてくれるしこれまでの旅路を思わせてくれる「学者と盗賊」ならではの信頼関係を見せてくれてるわけ!ですよ!!
なぜなら盗賊シナリオがそういう話だから!!!

めちゃくちゃ分かりやすくシナリオに呼応させて作ってると思うんですよパティチャ……。だから面白かったし、どんなふうに組み合わせても馴染むのだと思います。他のキャラもそうじゃないかな?と思う。

文字読めるようになった!ので!
小説作業再開した!そろそろ他の人の作品も読む(というほど時間は経ってないと思うが、時間の経過も曖昧なのでそういう表現をしておく)
だめだ、描けないから公式のキャラデザ振り返ったがためにまた絵が変わった……。盗賊と学者の髪の毛難しいよ〜!!!
1 2 3 80 81 82 86 87 88

hashtag

backnumber