DailyMemo

もりえつりんご

次の授乳時間まで……と作業しながら水星の魔女流して3話?まで観ました。グエスレ展開が丁寧で好きです。ミオミオとの展開はちょっとツンデレヒロイン?とか無礼ヒロイン苦手なのであんまり……という気持ちでいます。今後が楽しみですが賢いキャラがそろそろ欲しいところ……。

モブサイコ3始まってたので楽しみ。
戦闘描写はボンズのアニメーションが一番好きです。

ところで、最近いろんなアニメ制作会社増えててアニメーターさんで覚えていかないといけないなあ、と思います……。所属されてる方もいますがフリーランスの方もいると思うので、一概に会社名で呼べないというか。
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もりえつりんご

🐙のマダミスシナリオだったらOTRPGよりもやりやすいんじゃないかなあ……ってずっと思っててシナリオ書きたいなーと思っている。OTRPGでも遊びたいけどね。
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もりえつりんご

#ネタメモ
ツイッターで学者のことを悪い男だなーと言ってる方がいて、

心だけは奪わないいい男の盗賊と、心だけは奪ってしまう(すぐに返すけど)悪い男の学者……か

良〜

って思ってしまった……噛み締めてしまった……
これだけで本出せる……
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もりえつりんご

#お知らせ
学者と踊子のSSと短編の再録が完了しました。
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もりえつりんご

#ネタメモ

まじちっさで本を出すとしたら、
未来捏造本(1)(海外邂逅編)
未来捏造本(2)(ハワイ編)
1コマや1シーンだけ描いた前後運動話2つ
くらいかなぁと考えている。3月以降ですけども。

出すのかな……分からない。まじちさで既に好きな人いるから……。
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もりえつりんご

【固定】
タグは共通で、カテゴリで内容を分類しています。ページ下部でタグまたはカテゴリをクリックすると、それだけ読むことができます。
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もりえつりんご

#ネタメモ
パラレルでも原作でも同じネタやりたい……



原作世界線なら、

盗賊さんは時々学者のもとに遊びに行くけどだいたい夜とか明け方で学者が寝落ちてて、依頼の品の持ち帰り中とかだから、顔見て満足してレイヴァース家に戻っちゃう。

でも学者からしたら半年とかそこら顔見てないことになり、流石に心配……だし人伝に話を聞くのに会えないのは自分から会いに行ってないからかなと会いに行くことにする。

でも、ボルダーフォールに到着した時に踊子や商人ちゃんと再会してしまい、「テリオンさん、ここに来てるの?私も行っていい?頼み事があるの!」って言われて断れなくて一緒に行っちゃう学者。
盗賊さんとは無事再会して、夜、同じ宿の部屋になれたんだけど、

🍎「なにか用があって来たのか?」
📖「キミに会いに来たんだよ」
🍎「どうだか。仲間を連れてきてるんだ、他に用があったんだろ」
📖「ああ、まあ……それは」(商人がそう言ってたからそのとおりだと思って答える)

というやり取りがあって、本当なんだけどなあ、と言葉を重ねてもうまく伝わらなかったので、顔が見られたし良いか、と一人納得して休むことにする学者。
盗賊さん的にはほんとに会いに来てくれたなら良かったのに、まあこいつはどうせ謎だか何かを見つけたら首突っ込むしな……、俺がいるときでよかったか、みたいなふうに考えながら寝る。

商人ちゃんたちの手伝いをして、落ち着いたその夜、みんなで打ち上げしてる最中、学者が席を立ったところで商人が「テリオンさん、ごめんね。先生と会うの久しぶりだったんでしょ?知らなくて」って話しかけてきて、なんだそれはでよくよく話を聞いて、事の次第を理解する盗賊さん。

あー……悪かったな、と思って、その夜、宿に戻ったところで謝って、学者は誤解が解けてよかったよ、って特に気にしない風でいるから、いやこっちも会いたかったんだ、と照れ隠ししながら言い返し、
ほのぼの場が温まったのでこのままベッドに押し倒すか……と盗賊さんがやる気を出したところでストップがかかる。

📖「あのときは準備をしていたからああ言ったんだ。今夜は何もしていないから、明日はどうだろうか?」

といって、どうやら久しぶりに会ったあの日に盗賊さんとそういうことするつもりで来てたのだと知って勿体ないことした……と後悔と反省しつつ、

🍎「準備なら手伝ってやる」

って問答無用でよしよしすることに決める盗賊さん……という話を閃いたのでメモしておきます。漫画で描いておきたい。好きなとこだけ。

読んだ


私こういう展開の話好きですね、盗賊学者に関して……。好きだよ。
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もりえつりんご

#余談

踊子シナリオって


シメオンにとってはラブストーリー完結!!!って感じなんだと思うし、プリムロゼ的にはやっと舞台の上から下りられる……って感じなんだと思うんですよね……。

シメオンとプリムロゼってカップリング扱いしていいのかというと微妙なところもありつつ、でもシメプリって呼んだほうが自然なところもあるかな、と思う。初恋で、実ってて、欧米で言うはっきり言わないけど付き合ってる状態みたいな感じだったと私は思ってるんですよ。

んで、シメオンが君がいなくなってから〜みたいなことを言ってるから、プリムロゼはシメオンが庭師で居たときに復讐のために旅立ってるのかなと考えています。
ここでシメオンがプリムロゼを唆したんじゃね?みたいなやつをちらほら二次創作で見かけるが、それなら端折らず書いてくれてもいい気がする。メインストーリー。そのほうがドラマチックだから。

なので私は、明言も唆しもしなくて、甘やかしたんじゃないかなって思う。なんというか「支えているようで支えていない」。一番イヤーなやり方を、彼はしたんじゃないかなーと想像している。

プリムロゼに復讐を駆り立たせて、その先がどうなっても見てて楽しい〜ってするなら、まず第一歩の踏み出しは本人の意志でさせたほうが絶対いいんですよ。(あっ見習わないでくださいね、人の精神を追い詰めますから)

自分で決めたことって、なかなか自分で止められないのが人間なので……。シメオンは百年以上生きてるんだし、その辺りはきちんと理解した上で巧みにやっててほしいなあと思います。なぜならそのほうが!ドラマチックだし!プリムロゼに復讐の道を歩ませたことの空恐ろしさも増長されるから!!!ヒュウ!

数年前から言ってるんですが、
シメオンとはいい酒が飲めそうだけど、自分が役者として登場するところは気が合わないな〜と思っています。
あと、プリムロゼには幸せになってほしいと思ってますよ心から!!ほんと!!!ほんとだから!!!

読んだ
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もりえつりんご

そういえばイラストもいくつか追加しています。
ポイピクです。サイト内では画像表示がちょっとうまくいかなくて……。
今後オールキャラの漫画もこっちに載せていきます。
間に合えば2月にまとめ本をコソッと出そうかなーと思う。自分用に近いけど。

これまでの漫画を整え直したものと、
オデット先輩と学者とか、学者と盗賊、盗賊と踊子、学者と狩人あたりの漫画を清書して追加する予定です。あとはオールキャラで描きたいっていってた話も突っ込めたら……。
まあ願望です願望。まずは盗学の新刊優先です。

https://poipiku.com/MyIllustListPcV.jsp?...
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もりえつりんご

サイトの不便なところは、誤字を見つけてもすぐに直せないこと……🙄

【追記】
直しました。
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もりえつりんご

#小説
#お知らせ

蛸旅にCP作品を1点追加しました。が、前半はオールキャラで書いてたので、そこまでをここに置きます。

前編をオールキャラ、後編をCP世界線ならの続き、で書いて別々にリンクを貼ろうと思ったのですが、続きがあまりにも短くなってしまってCPモノとしてまとめました。

皆既月食を料理をしながらみんなで眺める話。



ーーー

最初に空を見上げたのはオフィーリアだった。
あ、と小さく呟いたかと思うと近くを歩くトレサを呼び、空を指す。

「えっ、なにあれ」
「変……ですよね?」

その様子に何だなんだと仲間たちも視線を上向かせ、それぞれ反応する。

「なんだあ、ありゃ……」

不思議そうに首を傾げたのはアーフェンで、その隣では、サイラスが、ほう、と感嘆の声を上げた。

「月食だ。まさか見られるなんて」
「知っているのか」
「知識としては。私も見るのは初めてだ。月蝕とは、我々の立つこの星の影が月に重なることを言って──」
「先生!講義をするなら、ここで野営にしましょっ!」

オルベリクの問いに笑顔で応じるサイラスを制し、トレサは速やかに近くの木陰にリュックを下ろした。
リバーランドの川辺の道を歩いており、ちょうど、馬車が行き違えるように膨らんだ場所があったのだ。木を挟んで石垣が築かれ、プリムロゼとハンイットがその上に並んで座り、リンデが二人の足元に寝そべる。アーフェンが手持ちの籠を、オルベリクが荷籠をそれぞれ下ろしてトレサの荷物の傍に置いた。

「テリオンさん?」

両手をズボンのポケットにしまい込み、七人の様子を少し離れたところから見守っていたテリオンは、トレサに気付かれてようやく、輪に入った。
トレサが焚き火を起こし、アーフェンが食材を並べる。

「テリオン、手伝え」
「ああ」
「それで、月蝕とはなんなんだ?」

今日の調理担当はオルベリク、補佐はテリオンだ。短剣を取り出し、魔物の血が付着していないことを確認してから火で炙る。投げられた兎肉を一口サイズに切りながら、鍋の中に落としてやると、植物の種を絞って得た油がジュウと激しい音を立てた。
前日の料理担当だったハンイットと補佐のプリムロゼは、同じくいまは手空きのサイラスの方を見て話の続きを促す。

「星が影を落とすってどういうことなの?」
「そのままの意味だよ。我々の住まうこの大陸は、大きな星の一部とする説があるんだ……」

天空を研究する学者がいるのだと、彼は話し始めた。
アレファンの化身である太陽は、東から上り、西へ沈む。それは太陽がこの地を回っているのではなく、太陽を基点にこちら側が周囲を回るがためにそう見えているそうで、更に、この地はある軸を中心に回転しているのだという。

「初めて聞いたわ」
「うん、このあたりの研究は聖火教会や十二神の神話と矛盾する部分も多い。月蝕は聖火が月から火を吸収するために起こるという説もあるし、十三番目の神が力を取り戻すためとも言われていて、要はどれが正しい事実であるのか、まだ判明していないんだ。そのせいだろう。……ただ、呼び方は統一されている。月蝕だ。月が上っている間のほんの僅かな時間、あのように欠けていくことを、そう呼ぶことにしたんだ」
「おー……言われてみれば、さっきより暗くなってんな」
「やだ。トレサ、焚き火を大きくしておきましょ」
「そうね! 暗くなっちゃうってことだもんね」
「大丈夫。星があるよ」

プリムロゼとトレサが暗闇を恐れて対策を練るので、安心させるように、それに、とサイラスが付け足す。

「月蝕はなかなか見られない現象でね。一生に一度の出来事かもしれないから、幸運の前触れだという言い伝えもあれば、不吉の前兆という噂もある」
「ふふ、怖がってばかりではいられないということですね」

オフィーリアの相槌に、プリムロゼが両頬に手をついて拗ねる。
パチ、パチ、と焚き火が爆ぜた。オルベリクが香辛料と味付けの塩を振りかけると鍋の中に籠もっていた香りが外へ逃げてくる。トレサとアーフェンが歓喜の声を上げる。
そうして、皿を片手に、月が欠けて満ちる様を八人でゆっくりと味わった。

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もりえつりんご

#ネタメモ
学者と踊子と盗賊で黒曜会の夜会に潜り込む話を書きたいなーとふんわり思ってまして、その場合はクレイジー女とまともな男2人と見せかけて、空気読まずに事件解決しちゃう男とまともでど派手な女とアウトローだけど一番マトモな男の三人組になるのかな……なんて考えた。
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